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2007年8月31日 (金)

店名の「なむや」とは

 「なむや文庫」の店名は、ホームページの「店名の由来」に説明してあるとおり、千葉県南房総市富浦町の南無谷(なむや)という地名からとっています。

 松岡裕治さんという方の「富士と日蓮大聖人」というホームページによれば、この地名は、鎌倉時代に日蓮がこの房総半島西海岸の地から鎌倉目指して船出したことに由来し「南無妙法谷」と呼ばれるようになり、後に南無谷となったとのこと。(http://www.1134.com/fuji/06namuya.htm

 たしかに南無谷海岸に立つと、海の向こうには三浦半島がすぐそこに見え、よく晴れて空気の澄んだ日には、半島の上に富士山がきれいに見えます。

Namuyahuji_6

 南無谷海岸から見える三浦半島と富士山(2006年10月)

 この南無谷に、わたしが買い溜めた本が置いてあり、横浜から海を越えてせっせと通って、田園生活の真似事をしているというわけです。

 店名として漢字の「南無谷文庫」ではちょっと抹香臭いので、ひらがなの「なむや文庫」にしました。

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