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2008年3月24日 (月)

本のジョーク 10

 前に世界で一番薄い本は、
 イギリスの料理の本、
 イタリアの戦勝記、
 スイスのジョーク集、
 アメリカの美術史

というジョークを紹介しました。

 落合信彦の『ジョークでさらば20世紀』(青春出版社)ではこうなっています。

Q:世界で一番薄い本は何か?
A:戦争で英雄になったイタリア人についての本。(イタリアが2度の世界大戦で最初に降参し、敵方についてしまったことは周知の事実である)

 そう言えば昔読んだ旅行記などには、ドイツで、日本人だわかると
「今度やるときはイタリアぬきでやろう」
と言われる、という話もありました。あくまでジョークですよね。

 落合信彦のこの本には、ブッシュ大統領について、といっても今の大統領ではなくパパ・ブッシュの方ですが、こんなジョークもありました。

ブッシュが大統領になったとき、彼には人間的な深みが必要と考えたバーバラ夫人が、
「ジョージ、あなたは大統領になったのだから少しは勉強したほうがいいと思うわ」
「勉強は大学でしてきたさ」
「あれは単なる教育でしょう。私が言っているのは教養。人間的に大きくなるための努力よ」
「どんなことをすればいいんだい?」
「たとえばニーチェを読むとか……」
「ニーチェ? そりゃいったい誰が書いたんだい?」

バーバラが本を読んでいた。
「何を読んでいるんだいバーバラ」
「メルヴィルの『モビィ・ディック(白鯨)』よ」
「なんだ。いい歳してセックス小説か。それにしてもタイトルがあからさますぎるな」
("ディック"はスラングで男のイチモツを意味する)

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