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2008年3月19日 (水)

タブノキの高さ

 切る予定のタブノキの高さを測ってみました。もちろん測量機器などはありませんし、精度が必要なわけでもありませんが、十メートル以上あると書いたものの、実際にどれくらいあるのか、おおよそでいいから知りたくなりました。
 子どもの頃の科学読み物に、地面に立てた短い棒の影の長さと、ピラミッドの影の長さを比較して高さを推定する話がありました。しかしこの方法は、地面に段差があったり、どこがタブノキのてっぺんの影やらわからなかったりするので採用できません。

 ネットで調べて、島根県の森林体験サポートセンターのHPに紹介されていた、次の方法で測ってみました。
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1.大型の二等辺直角三角定規に重りをつけた糸をつける    
2.木から徐々に離れながら、定規の長辺の延長線上に木のてっぺんが見通せる場所をさがす(このとき定規の水平、垂直を保っていることが必要)
3.木のてっぺんを見通せた場所と木との距離を測る
4.測定者の目の高さを測る
5.木の高さを計算する
http://www.pref.shimane.jp/section/yama/hureai/jireisyu/pro-jirei1-3.html
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 段ボールを大きめの二等辺直角三角形に切って下げ振りをつけました。これを目に当て、木のテッペンを見通すというのが、やってみるとけっこうむつかしい。まず定規の垂直を維持しながら覗くというのが一人ではなかなかできない。「長辺の延長線上に木のてっぺんに見通す」というのも、どういう状態なのか、最初はよくわからない。45度の角度で覗くというのは、けっこう思い切って見上げている感じになりました。
 その結果の測定値は、高さ14.3メートルというもの。
 おおこんなにあるのか。長さ3メートルの物干し竿を根元に立てて、遠くから眺めてみると竿の4倍は十分ありそうですから、まあ少なくとも十三メートルくらいはあると言ってよさそうです。
 ちなみに、二本ある幹の周りは、向かって右が1.65メートル、左が1.75メートル、この二本がくっついたところのまわりが3メートルでした。
 写真の真ん中下に見える青い棒が三メートルの物干し竿です。

P3160235

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