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2008年5月15日 (木)

13 文芸なぞなぞ2

 前回紹介した『週刊読売・臨時増刊』には、紀伊国屋書店の当時の社長田辺茂一と立川談志、林家三平の「しっちゃか、めっちゃか脱線ナゾナゾ座談会」という記事が掲載されています。

 その中の本に関するなぞなぞ。

Q1:紀伊国屋書店で出たばっかりの本が盗まれた。盗んだ奴はどんな奴?

Q2:読まないでいられないような本は?

Q3:一所懸命読む週刊誌は?

Q4:おまいりにいくとき読むのは?

Q5:読んですぐ売るのは?

A1:初犯(初版)

A2:シュウカン(習慣・週刊)誌

A3:週刊新潮(慎重)

A4:サンケイ(参詣)

A5:読売

 ダジャレばかりです。ほかに「文芸・ことわざ編」というページもあって、本に関するなぞなぞは主にここで紹介されています。
 この頃こんななぞなぞがはやった記憶はありません。特集を組むためにライターが収集したもの、あるいはその場で無理矢理つくったものではないかと思われます。
 しょうもないダジャレが多いけれど、この際だからできるだけ紹介することにしましょう。

 くだらないけれどわかりやすいところから

Q6:酒飲みで暴力三昧の日々をおくっていた詩人はだれ?

Q7:漱石という石を三四郎池に投げ込んだらどんな音がするでしょう

Q8:王選手の愛読書は

Q9:清少納言はどんな仕事をしていたのでしょう

Q10:太宰治は毎日酒を飲みに行っていたのに、いつもお金を払いませんでした。なぜでしょう。

A6:アルチュール・ランボー

A7:ボッチャーン

A8:ファウスト

A9:枕の掃除(枕草子)

A10:社用(斜陽)だった。

 少しひねりが入ってきます。ダジャレなことは変わりません。

Q11:世界で初めて警官を相手に麻雀をした人は?

Q12:どう考えても恋愛物語なんか書けそうにもないと思われていたのに、世界的な名作を書き上げたのは?

Q13:永井荷風は向島にだれとやってきたのでしょう

Q14:死人の顔にビックリ、そんな題の外国の小説は?

Q15:今は亡き作家で、自分のイボ痔の話を延々と書きつづった人がいます。さて誰でしょう。

Q16:芥川龍之介が最初に書いた小説は?

A11:ボッカチオ(デカめ、ロン!)

A12:トルストイ(あんな彼になあ)

A13:ボクと来たん(墨東綺譚)

A14:あら死顔か(嵐が丘)

A15:下村湖人(次郎物語)

A16:ハナ(鼻) →ハナ肇

 若い人には、「ハナ肇」と言ってもわかりませんね。

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