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2008年12月28日 (日)

オケラ工房の作業台

 下の写真は、わたしが今使っているDIY用の作業台です。(写真は完成当時なので、まだきれいです。)

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 600×1200mm、高さ700mm。2×材使用。穴があいているのは、加工する木材を固定するクランプを入れるためです。
 木工教室オケラ工房の太巻(おおまき)さんに設計図をいただいて作りました。

 その太巻さんが、昨年の10月に亡くなられていたことを、最近になって知りました。http://www4.ocn.ne.jp/~okera-k/

 伊豆の別荘地にあるオケラ工房へは二度、泊まり込みで木工を習いに行きました。2003年のことですから、もう五年前です。
 二十五年つとめた会社をやめて木工教室を開かれた太巻さんは、わたしと歳も同じくらい。作業終了後、酒を飲みながらいろいろお話を聞いて、早く仕事をやめたかったわたしは、とてもうらやましかったものでした。

 そのオケラ工房で教えてもらって作ったのが、この引き出しと飾り棚。 

Pb270287

 オケラ工房で教えてもらったことはいくつかあります。
 その中で一番大きかったのは、電動丸鋸の使い方を教えてもらったこと。簡単なジグを作って、線に沿ってまっすぐに切る。これを覚えただけで、できることが大きく広がりました。
 トリマーの使い方も教えてもらったのですが、不肖の弟子で、余り活用していません。しかしアリ溝ガイドを使えば、わたしにもアリ継ぎができることを体験したことは、大きな自信になりました。
 作業台も、工房にあったものよりひとまわり小さいサイズの設計図を、後日お願いして送ってもらって、自作したものです。

 その後、太巻さんは、トリマー、ルーターの専門家としてDIYの専門誌などでも活躍され、『ドゥーパ!EX』創刊号(2006 Mar.)では、附録のDVDにも登場されています。
 下の写真の左がその『ドゥーパ!EX』創刊号(2006 Mar.)、右は立風書房の『DO  SERIES ルーター&トリマー使いこなしマニュアル (2002)』に掲載された太巻さんの記事です。

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 わたしは伊豆方面ではなくもっぱら南房総に向かうようになったため、また教えてもらいたいと思いつつ足が向きませんでした。箱根方面へ行くことがあったらお邪魔しようとずっと思っていたのですが…
 突然の訃報に、驚くばかりでした。慎んでご冥福をお祈りします。合掌。

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