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2009年4月 8日 (水)

青春18きっぷの旅

 今回の薄墨桜鑑賞の旅は、「青春18きっぷ」を使って行ってきました。長男が岐阜へ転勤になり、それにわたしの田舎が岐阜に近い愛知県であることもあって、最近何度も往復したのですが、この交通費が馬鹿になりません。
 円高で海外旅行が安くなって、新聞にも韓国や台湾へ二泊三日で二万九千円くらいのツアーの宣伝が毎日のように載っていますが、新幹線で岐阜へ一泊で出かけるとこれくらいはかかってしまいます。岐阜とソウルが一緒だというのはどうも納得できません。
 それで最初は、休日の高速道路割引(どこまで行っても千円)を使って車で行こうかと考えました。ついでに友達の同行者も誘えば、一人あたりはぐんと安くなります。
 しかし、長男の勤務の都合と桜が早めに咲きそうだという予報から、予定を4月2日の木曜日に決めたので、車は使いにくくなりました。平日だとつきあってくれる友人もそうそうはいません。そこでうちの奥さんが買ってきたのが「青春18きっぷ」というわけです。

 還暦すぎの夫婦が「青春」というのはちょっと気がひけますが、もともと年齢制限はありませんし、とにかく安い。
 切符が五枚セットで11,500円、一枚2,300円。基本ルールは、一人一日一枚でJR全線の普通車が乗り放題、乗り降り自由ということです。他に細かいルールもあります。(参考: http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakana/18kippu.htm

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 行きはまず、3月31日(火)、横浜駅23:36発の臨時快速「ムーンライトながら」に乗りました。夜行列車です。これは快速なので18きっぷで乗れます、ただし指定券が必要ということで500円払います。
 それと横浜23:36発、小田原00:31着なので、途中で日付がかわります。そうすると一日一枚のルールから18きっぷが二枚必要ということになりますが、これは横浜-小田原間の普通乗車券740円を別に買って、18きっぷは一枚ですませます。

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 これは昔、大垣行きの普通列車で、さらにその前は大阪行きでした。学生時代はよく帰省に使ったものです。なつかしい列車です。
 上の写真のように現在は昔の特急の車両を使っていますが、当時は電気機関車に普通の客車で、背もたれが直角の座席にゴトゴト揺られて行きました。通路に新聞紙を敷いて寝ている人もいるような列車でした。

 今では柔らかいリクライニングシートになって、座り心地は格段に改善されています。しかし何十年ぶりかの夜行列車でそのうえ還暦すぎの身体、そうそう快適とはいきません。本を読んだり、うとうとしたりしているうちに、05:22、なんとか名古屋駅に着きました。
 目的地へは大垣で樽見鉄道に乗り換えるのですが、この時間に大垣についても樽見鉄道はまだ動いていないし、大垣駅前ではいるところもありません。名古屋で降りて、新幹線口のマクドナルドでコーヒーを飲み、身体を伸ばして一息入れました。

 この日、4月1日(水)は、観光の予定は特になし。長男のところへ行って昼食を一緒に食べ、夕方岐阜へ戻って岐阜グランドホテルに泊まりました。
 長良川畔の鵜飼でにぎわうホテルなのですが、ちょうど創立45周年記念で格安料金で泊まれるということでここにしました。今回は格安ツアーです。

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 ホテルの前、長良川べりの桜もきれいに咲いていました。左の山は金華山。この上に岐阜城がありますが、写真には入っていません。

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 岐阜では名のとおった観光ホテルですから、大浴場もあって、部屋もそれなりにきれいで広く、おまけに創立45周年記念の花火までサービスについていました。

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 ここをビジネスホテルより安く利用できたのは幸いでした。夜行列車の疲れもあり、ぐっすり眠りました。

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