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2009年4月10日 (金)

青春18きっぷ 中央線

 話が前後したので整理しておくと
3月31日 夜行列車ムーンライトながらで大垣へ
4月1日  長男訪問、岐阜泊
4月2日 薄墨桜~谷汲山~関ヶ原
というわけです。
 それで当初は、4月2日の帰りの夜行ムーンライトながらで帰る予定でした。
 しかし、せっかく来たのだからもう少しほかのところもまわって見たいのと、やっぱり夜行は疲れる、老体にはつらいのとで、ムーンライトはキャンセル し、岐阜の同じホテルにもう一泊することにしました。

 そして翌日、4月3日 はゆっくり中央線の鈍行を乗り継いで横浜まで帰ることにしました。
 岐阜から東海道線で名古屋へ出て、中央線多治見行きに乗り、多治見で乗り継いで中津川行きに。中津川では乗り継ぎ時間が四〇分以上あるので外へ出てみると、ちょうど馬籠行きのバスが出るところ。バスには青春18きっぷは使えませんが、途中下車して木曽路のあたりへ行ってみたいと思っていたところだったので、渡りに舟と、急いで乗りました。

Dscf0580

 馬籠の宿です。

Dscf0583

 島崎藤村記念館へも行ってきました。
 『夜明け前』の「木曽路はすべて山の中である。」という冒頭部は有名です。
 三十歳になったとき、これをもじって、年賀状に「三十路はすべて藪の中である。」と書いたことを思い出しました。藪の中からその後たいした路も歩かずに、今や六十路になって木曽路を歩いています。まあ「六十路はすべて病(やまい)の中である。」になっていないことを感謝するとしましょう。

六十路来て なにやらゆかし すみれ草

Dscf0590

 ここで昼食、おいしいそばでした。下の写真は恵那山。

Dscf0591

 馬籠から妻籠まで歩く人が多いようですが、われわれはバスで南木曾の駅へ向かいます。

 南木曾の駅でまた電車待ちの時間があるので近くの木曽川にかかる桃介橋を見てきました。福沢桃介。福沢諭吉の養子で、木曽川水系の電力開発などをやり、「日本の電力王」と呼ばれた人です。

Dscf0605

 橋のあたりから見えた木曽駒ヶ岳。馬籠峠からもよく見えました。

Dscf0602

 さて南木曾駅14:52発。もう三時ですからあとはどこへも寄らず、ひたすら電車に乗って帰ります。それでもけっこう遅くなるでしょう。

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