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2009年4月18日 (土)

畑仕事とタケノコ掘り

 今回の南無谷ではひたすら畑仕事。うちの奥さんの指示に従い、あっちを掘り、こっちを耕し、そして雑草取り。
 毎年のことですが、これからのシーズン、一週間も間をおくと草だらけになってしまいます。毎日手入れできるわけではないので、ある程度はしかたがないとあきらめていますが、ともかく南無谷へ来るたび、草刈り・草取りがかかせなくなります。

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 ともかく、畑と、そうでないところとの区別がつく程度まではやりました。まわりはまだまだ草だらけ。

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 エンドウが、なりはじめました。

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 アスパラ。収穫できるのは、来年か再来年。

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 イチゴがささやかに実っていました。

 まわりの草取りは、次回来たときにやることにして、4月12日(日)は、南無谷と同じ富浦町の、大津というところにある福原農園に出かけました。

 福原農園のホームページ(http://www4.ocn.ne.jp/~farmfuku/)で、この日は「山菜天ぷらパーティ」をやるという記事を見つけ、無理にお願いして参加させてもらいました。
 福原農園のファンクラブのような方々の集まりで、新参者はわたしたち夫婦だけでしたが、気持ちよく仲間に入れていただき、楽しい時間をすごすことができました。

 はじめに、山菜取りとタケノコ掘りのグループに分かれ、わたしたちはタケノコ掘りに。

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 これは荷物運搬用のモノレール。人間も乗れるというので、いくらでもない距離でしたが、タケノコ山まで乗せてもらいました。そもそも人間用ではないので乗り心地は問題外ですが、いきなり写真に見えるような急な坂を登っていきます。かなりパワーがあるようです。本来は、この奥のビワ山のビワの運搬用だと思います。

 さてタケノコ掘り。これがむずかしい。
 まずタケノコが見つからない。ちょっとだけ地上に顔を出しているのを見つけるか、足で落ち葉をかきわけるようにして探れ、というのですが、全然見つかりません。
 あらかじめ目印がついていたものの他に、うちの奥さんは一本、足で見つけましたが、わたしはゼロでした。

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 芽のまわりをスコップで、つながっている地下茎のあたりまで掘ります。これが重労働。土の中はいちめん竹の根がはっていて掘りにくいうえ、急な斜面だから踏ん張るのがたいへん。連日の畑仕事の疲労もあって、息が切れました。
 地下茎が出てきたら、下の写真右に見える、刃の狭い、専用のタケノコ鍬で、地下茎を切ります。これをうまくやらないとせっかくのタケノコ本体を切ってしまう。

 これが収穫。今度はもっととろう。

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 竹藪にはこんな植物も。マムシグサだそうです。茎の模様がマムシに似ているとか、花の模様が似ているからとか言います。鎌首をもたげたところに見えます。

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 この後、とったばかりのタケノコや山菜でパーティになって、タケノコの刺身や天ぷらなど、たくさんの料理をおいしくいただきました。
 この福原農園の園主は、なんと大学の経済学の教授でもあって、パーティの間も、なにごとにつけ、それはこうだ、あれはこうだとおもしろい講義がはじまります。
 車なので酒が飲めなかったのは残念でしたが、参加者のみなさんからも興味深い話をいろいろ聞くことができ、本当に楽しく有意義でした。またお邪魔して、いろいろ勉強したいと思っています。

 福原農園のみなさん、参加者のみなさん、どうもありがとうございました。

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