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2009年5月 5日 (火)

ツバメ飛び込む

 5月2日(土)から南無谷へ来ています。
 前回、休日の高速割引に目がくらんでアクアライン経由で横浜へ帰ったら、ひどい渋滞にあいました。うみほたるの手前で事故があって、東京湾をわたるのにえらく時間がかかってしまい、畑仕事の疲れが倍加して、家に着いたときは疲労困憊でした。
 だから今回はいつもどおり久里浜から東京湾フェリーにしました。毎年、ゴールデンウィークの午前中は満員で、一、二船待たされたものでしたが、今年は、いつもより混んでいる程度で、スムーズに乗れました。フェリー会社は連休体制でいつもより人も増やして対応しているようですが、おそらく前年を下回る成績でしょう。
 例年より楽に乗れたのはいいけれど、国が突然決めた政策で一方的に割をくうのは、会社としてはたまったもんじゃないだろうと心配になります。フェリーの方が便利な客もいるわけだし、税金で割引するならこちらへもまわせ、と客も会社も言いたくなるのは理の当然。これでフェリー会社の経営が悪化して便数を減らしたりしたら、ますます客が減っていくことになるでしょう。

 南無谷へ着いて門を開けたら、その音に驚いたのか、台所の外あたりからツバメが二、三羽飛び立ちました。あれ、いつのまにか巣でも作ったか、後で確認しないといけないなと思いながら、荷物をおろしていたら
「大変!」
とうちの奥さんの声。
 行ってみると、居間にツバメが二羽、天井のあたりを舞っています。戸を広く開けてやったら、一羽は無事外へ出ましたが、もう一羽は逆に中へ入り込んで、階段の上、吹き抜けの窓あたりに落ち着いてしまいました。

Dscf0750

 出ていく前に写真をとろうとしましたが、飛んでいるところはなかなかむつかしい。

Dscf0757

Dscf0758

 上の二枚が一番よく写っていたくらいで、ピントがあわないどころか何も写っていないコマがずいぶんありました。

Dscf0763

 おとなしくしていてくれればこれくらいの写真がとれますが、このまま家の中にずっと落ち着いてもらうわけにはいきません。
 小学校の頃、ツバメは益鳥、スズメは害鳥と習ったし、家の前の東海道線を走る「特急つばめ」をあこがれの目で見ていたから、ツバメには邪険にできませんが、このあと、なんとか二階の窓から出ていってもらいました。

 屋根や窓にツバメが出入りできるような隙間は発見できなかったから、荷物を入れるため戸を開けておいたわずかの時間に入ってしまったようです。家のまわりに巣も見つかりませんでした。ただ、ガラス戸の内側と、棚の上には糞が残っていました。  

古家や ツバメ飛び込む 糞の跡

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