ハチの巣退治
ここのところ垣根の下草が生い茂って見苦しいので、少しずつ刈っていました。特に白い花をつけたツユクサの勢いがすごい。ムラサキツユクサではなく、トキワツユクサと言うらしい。見た目きれいですが、放っておくとどんどん増えて、畑にも進出してきます。
刈払機がなおったので早速その続きをはじめ、ついでに庭のキャラの木(キャラボク)の下のツユクサも刈りました。
そうしたら、隠れていたこんな物があらわれました。
スズメバチの巣です。大きさは大人の握りこぶしくらい。昨年はベランダの棚に作られました。今年は庭か。はじめから巣があることがわかっていたら、気楽には刈れないところでした。
さいわいまわりにハチの姿はないので大丈夫だろうと、ハチ・ジェットという殺虫剤を噴射したら、中から一匹大きなのが飛び出してきて驚きました。ハチが戻ってこないのを見すましてから、巣は処分しました。
その後、ベランダのまわりで、こんなものも見つけました。
ハチの種類はわかりません。こんなところに巣を作りはじめています。
これもハチのいないすきにハチ・ジェットをかけて処分。
ここのところ、『奇跡のリンゴ』を読み、『自然農法・わら一本の革命』をひもとき、殺虫剤はつかわないとか、自然との共生とか、無為自然という境地にひたっていたのに、自宅のまわりではこうせざるをえません。自衛上の問題です。
もうひとつ、ビワの木の虫退治もあります。
わが家のビワの木の幹に何カ所か穴があいて、下にオガクズのような木の粉が落ちています。これはテッポウムシと言われる、カミキリムシの幼虫が内部を食い荒らしているせいです。
放っておくと木を枯らされてしまう、早期に退治しろと本には書かれていますが、ビワの収穫が終わるまではと我慢していました。ビワの収穫は今回ですべて終わったので、これもやりました。
上の写真はまだ小さな木です。下にオガクズのような物が落ちています。上の方の皮の剥げたオレンジ色っぽいところに丸い穴があいています。
ここから殺虫剤を注入してやると、下の穴から液がたれてきました。中が空洞になってつながっているわけです。濡れているところが液のたれた跡です。
その後、上下の穴は、癒合剤をつめてふさぎます。(K田さんは、土をつめておけばいいと言ってました。)
これでテッポウムシはめでたく成仏ということですが、なかなか根絶やしにはできません。
こうやって自分でもやっていると、無農薬でリンゴを作るというのが、どれほど大変なことか、ほんの少しですが、わかるような気がします。毎日、手でバケツに何杯も虫を取った話が『奇跡のリンゴ』には書かれていました。
とてもそのまま真似できる話ではありませんが、こういうことも考えながらやっていかなければなりません。
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