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2009年6月29日 (月)

週刊平凡の創刊号2

 この頃の他の週刊誌に比べて、週刊平凡は、カラーのグラビアが多い。
 これは大映映画『山田長政 王者の剣』の長谷川一夫。タイに限らず、海外ロケそのものがまだ珍しい時代でした。

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 これは津川雅彦と南田洋子です。この頃、津川雅彦は人気があったんですね。

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 やはり芸能関係が記事の主力ですが、映画が中心で、テレビ関係の記事が少ないことに、今さらですが時代を感じます。テレビのページもあって、表紙の高橋圭三の「私の秘密」や、NHKの「私だけ知っている」などが取り上げられていますが、量的には少しです。

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 裕次郎に左幸子、ジェーン・マンスフィールドにジャクリーヌ・ササール。(このほかにも映画館関係のページはあります。)
 上の「邦画ガイド」と「ロードショウガイド」を拡大して、当時上映されていた映画を見てみましょう。クリックして、拡大画像でごらんください。

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Aka

 上が邦画、下が洋画です。洋画のほうで赤線を入れたのは「リオ・でラボー」、これは「リオ・ブラボー」の誤植ですね。
 ついでに、テレビ番組の案内も見ておきましょう。

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 巻末のグラビア「横綱ふるさとに帰る」は、当時の新横綱、朝汐です。

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 巻頭のグラビアが長嶋で、巻末が朝汐。目次を見るとわかりますが、対談には三島由紀夫が登場し、林家三平の「三平のスイマセン時評」というコラムもあります。
 さてここでクイズ。
 長嶋、朝汐、三島由紀夫、林家三平、この四人に共通するものは?

 それは胸毛です。当時、「日本三大胸毛」、という話があって、長嶋、朝汐は必ず入るのですが、三人目は三島だったり、三平だったりして、確定していなかったようです。由利徹という話もあったようです。
 最近は男も脱毛する時代のようですが、この頃胸毛はまだ男らしさを強調するものでした。

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