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2009年6月16日 (火)

刈払機の修理

 6月14日(日)、前にスターターのヒモが切れて修理に出しておいた刈払機を取りに行く。
 電話で連絡があった修理代は、なんと九千円。数千円の支出は覚悟していたけれど、ヒモが切れて九千円とは驚いた。新品を買うよりはとそのまま修理を依頼したが、この刈払機、以前にもオイル洩れがあってなおしており、そのときの修理代はもっと高かったから、これで購入金額を上回る修理代を払うことになる。

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これが刈払機(つまり草刈り機)

 ホームセンターへ行くと、修理代九千円というだけで、内訳が何もない。九千円も取るんだから、どこの部品を替えたとか、明細があってしかるべきだろうと言うと、その店へファックスで送られてきたメーカーからの修理明細書をくれた。
 故障状況は「リコイルロープがちぎれる」。これはそのとおり。
 修理内容のところの「その他}の欄にこう書いてある。

リコイルロープをまっすぐに引かれなかった為、リコイルケースに溝がついてリコイルロープが切れたと思われます

 おいおい喧嘩売ってんのか、こっちの使い方が悪いというのか。ムッとしたが、取り次ぎをしているだけのこの店に言ってもしょうがない。修理に出すとき、この店にあれこれ聞いても何も知らなかったし。
「このメーカーのものはもう買わないよ。」
とだけ言う。
 なにしろ前回オイル洩れが見つかったのは、一年の保証期間が切れてからわずか一週間後。それでまるまる修理代を支払わされて、それから一年もたたないうちに、こんどはヒモが切れて九千円である。
 保証書を確認してみたら、購入したのは2007年7月21日。まだ二年たっていない。感情的にもなるというものだ。

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このヒモが切れて九千円

 プロの農家じゃないから使用頻度はそんなに高くない。どちらかと言えば低い方だろう。「まっすぐに引かれなかった」と書いてあるけど、そんなとんでもない引っ張り方をしているわけではない。多少斜めに引かれることがあるくらいは想定内の話だろう。そもそも一発でエンジンがかからないから、何度も思い切り引っ張ったり、あれこれやってみたりすることになる、客のせいにする前に一発でかかるようにしろ。
 ロープが切れただけて、ケースごと替えないとなおせないのか。技術屋としてどう考えている。このロープの単価はいくらだ…
 いろいろ言いたいことはあるが、そのまま金を払って引き取ってきた。
 最近の機械はみんな、ブラックボックスをコネクターでつなげたものだとしか考えられていない。素人にはさわらせないで、修理といったって、うまく動くようになるまでボックスを交換するだけだ。これでいいんだろうか、日本の技術力はどうなる。

 夕刻、刈り払い機の試運転をしてみた。
 そうしたら、最初の一発でエンジンがかかったので、これはすごい、ひょっとしてこれが修理の成果なら…と思ったが、次回からはこれまでどおり、やっぱり何度か引っ張らないとかからない、やれやれ。

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