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2009年9月 8日 (火)

芸能鑑賞二題

映画『剣岳 点の記』

S

 9月4日(金)、地元の映画館での上映最終日。

 山の映像がきれいです。山岳をうつした映画は、いつもその壮大な景色に感心するとともに、どこからどうやって撮ったんだろうと不思議に思います。登山者を上から撮っているということは、カメラはすでに上に登っているわけで、それだけでもたいしたものですが、岩のてっぺんに立つ姿など、どこを足場にして撮影しているんだろうと思うようなのがあります。一部には合成もあるかもしれませんが。

 山の風景に味をつける人間ドラマ──陸軍測量部と日本山岳会との登頂競争、案内人の親子対立などは、ちょっと生煮えで中途半端な感じでした。
 新田次郎の山岳小説は、昔ずいぶん読んでおもしろかったのですが、今や内容はほとんど覚えていない状態で、『剣岳 点の記』を読んだかどうかも不明です。

 ともかく山の景色だけは堪能して納得した映画です。

狂言「萩大名」・能「野宮」

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 9月5日(土)、大船の鎌倉芸術館で。

 狂言はおもしろく見ましたが、能の方は、はじまってすぐ睡魔に襲われ暫時寝てしまいました。目がさめたあとはちゃんと見ましたが、よくわかりません。二時間の上演時間は長かった。
 あと何度か見たら、おもしろいとかなんとか言えるようになるものなのでしょうか。ともかくもう少し努力してみたいとは思います。

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