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2009年10月17日 (土)

秩父山の家

 龍勢祭が終わってから、K熊さんやO川さんたちの「秩父山の家」へ行くことになりました。日帰りのつもりで来たので何の準備もしていなかったのですが、いつも龍勢祭と山の家はセットになっているようで、お二人は今夜そこで泊まる予定とのことでした。一度行ってみたいと思っていたので、飲んでいい気持になっていた勢いも加わり、この際われわれも行こう、という話になりました。

 西武秩父駅から、荒川の支流でしょうか、浦山ダムのある川沿いの道を30分ほど行ったところへ車をおいて、さらに山道を40分ほど登ります。もうすっかり暗くて、懐中電灯だけが頼りです。

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 「秩父山の家」というのは、K熊さんやO川さんが勤めていた会社の仲間を中心に、みんなで、この山中に維持・共用している家のことです。

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 山の家のメンバーで、家の所有者でもあるN山さんが先に来ていて、囲炉裏に火をたいて食事の支度をしながら待っていてくれました。

 明くる朝、6時頃起きて外に出てみると、家の外には山の稜線が見え、「ピーッ」という鹿の鳴き声が聞こえました。
 稜線の右側の方が東京都との境界だそうです。
 この景色は、風呂の窓からも眺められます。

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  山の家はこんな感じ。昔ここは八軒の集落だったそうですが、今では使われているのはこの家だけ。

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奥に見える新しい小屋が稜線の見える風呂場

 老朽化していて、手直しのための足場も組まれています。山の家のメンバーには技術屋さんがたくさんいて、たいていのことは自分たちでやってしまいます。風呂場もみんなで新しく作ったもの。資材をここまで上げるのが一番大変なようです。

 家の下の、今は崩れかけたユズの段々畑でユズを採って、お土産にもらいました。
 昨日に引き続き天気がいいので布団を干したりもしました。

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今回は突然やってきたうえ、わたしが仕事の予定があったことを朝になってから思い出したので、あまりのんびりもせず、昼ご飯をすませて早々に帰ることになりました。

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 山道を下る途中、普段の不摂生からでしょうか、古傷の左膝が痛みはじめましたが、なんとか無事下までたどり着きました。

 K熊さん、0川さん、N山さん、どうもお世話になりました。重ねてありがとうございます。
 また今度、山菜採りの季節などにお邪魔したいと思っております。

 

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