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2011年8月 6日 (土)

またスカイツリー

 最近ナマケモノになってしまい、ブログもずっと更新していませんでした。
 ナマケモノというと、昔読んだ半村良のSF(『不可触領域』)を思い出します。ナマケモノが、ジャングルの中で何もせずじっとしていても猛獣に襲われないのは、実はテレパシー能力があってバリアーをはっているからだというのです。むろん嘘ですが、半村良はこういう嘘が実にうまかった。
 暑いからと行ってそうそう毎日ごろごろばかりしているわけにもいかず、テレパシー能力もありませんから、8月2日、ちょっと早いお盆の墓参りに南千住のお寺(→彼岸の墓まいり)へ行って、ついでにまた東京スカイツリーを見てきました。

Dscf5858

 すでに634メートルに達しているので、もうこれ以上高くはなりませんが、前にも書いたとおり(→東京スカイツリー)ともかく大きい。根元まで来ると、こんな写真しか取れません。

Dscf5863  Dscf5865_2

  これでも世界一ではなくて、世界一はアラブ首長国連邦ドバイにあるブルジュ・ハリーファBurj Khalifa)という超高層ビルです。ウィキペディアでブルジュ・ハリーファの高さを確認すると、全高(尖塔高)828メートルとあります。スカイツリーよりなんと200メートル近く高い。
 そしてさらに驚いたのは「高さ1位でなくなる日」という項目の記事。
 これによると、2016年にはクウェートに高さ1,001mのビルが竣工予定で、同じドバイには1,400mの「ナキール・タワー」、さらに2,400mの「ドバイ・シティ・タワー」の計画があるとのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4

 金融危機の影響で計画がどうなるかはわからないとも書いてあるが、高さ2,400mの建造物というのはいったいどれほどのものなのだろう。そしてそれが本当に近々できるのだろうか。

何用あって月世界へ?
月はながめるものである。

というのは山本夏彦の名言だが、何用あろうがなかろうが、人類はやがていつの日か、月まで届く建造物もつくってしまうのだろうか。

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