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2011年10月31日 (月)

sp10 スネガ展望台

(第3日続きの2)

スネガ展望台

 スネガ展望台 Sunnega paradiseスイス政府観光局のホームページによれば、「日本ではスネガという名前で知られているが、実際の発音はズンネッガに近いもの」だそうだ。
http://www1.myswiss.jp/alps/09/zermatt/sunnegga_peak.htm
 ツェルマットから地下ケーブルカーで5分ほど。下左がケーブルカー乗り場の入口で、トンネルになっていて、これがけっこう長いが、乗ってしまえばすぐに着く。高さ2,288m。右はチケット。

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 上記ページには「マッターホルンから連なる山々のパノラマを最も気軽に楽しめる眺望ポイントです」とも書いてある。しかし、こうだった。

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 残念である。しかし待っても雲は晴れてくれない。頂上は見えないし、展望もきかない。。

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 展望台のちょっと下に、ライ湖 Leiseeライゼー)という 小さな池があって、「逆さマッターホルン」も見られるはずだが、これではどうにもならない。子供用の遊具に乗ってみたりしながら、雲が晴れてくるのを待ったが、逆に雲が増えてきたようだ。頂上どころかマッターホルン全体が見えなくなってきた。
 池には小さな魚とオタマジャクシがいた。土手をどんと踏み鳴らしてオタマジャクシを驚かしてみた。これはどういうカエルになるのだろうか。

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 そこへ、みんな黒っぽい登山服を着た、四人連れの若い日本人の一行(男一人女三人?)が山の方からやってきた。聞いてみると、山のガイドで、男性のリーダーが他の新人三人を朝から訓練中とのこと。日本人相手のガイドだろうか。今朝、山の上は晴れて山頂はよく見えたそうだ。
 若者たちは元気に山歩きを続けていったが、老人旅行会はもうしばらく待ったのち、しょうがない、明日の朝に期待しようということになる。

 ライ湖でしばし物思いにふけるT局長。局長は最近俳句をひねるようになったので、句作にふけっていたところかもしれない。
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夏氷マッターホルンまだ見えず   新井秋芳

 上はネットで検索したら出てきた俳句。どんな作者だか知らないが、「まだ見えず」に共感した。わたしも真似して一句。

   蝌蚪(かと)泳ぐマッターホルン雲のうち   窮居堂

03dscf4380  絵を見て、羊の小動物園でもあるのかと思ったら、なんとこれは、展望台から池のあたりへ降りる短いロープウェイの入口だった
 無人で無料で乗れるのには驚いた。ケーブルカーの料金でこの管理もやっているのだろうか。
  

 きれいな花畑というほどのものはなかったが、池のまわりで見かけた花。名前はわからない。

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 山から戻って、マッターホルン博物館を見て、あとは街をぶらぶら。

 夕食はユースホステルの定食。本日はつつましくやった。

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 これがツェルマットのユースの受付。部屋の写真は飯場に見えなくもないが、ここもけっこうきれいにしてあった。

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 部屋の窓からはこんな景色が見えた。

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コメント

店主様

更新のペースが随分速くなりましたですね。
それと共に訪問者も以前より多くなった気がします。
ところで1回書き上げるのに何分位かかるのですか?
資料調査含め結構大変でしょうね。
ご苦労様です。
                  高橋

投稿: JISEIZAI | 2011年11月 1日 (火) 10時56分

 この旅行記をなんとか年内に終わらせなければと、最近少しがんばっております。文章を書くだけならたいしたことはないけれど、細かいことを調べたり、地図や写真の加工に凝りだすとキリがないので、そのへんは適当にやっております。もうしばらくおつきあいください。

投稿: 窮居堂 | 2011年11月 1日 (火) 11時17分

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