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2011年12月23日 (金)

sp29 センティス山

(第9日続きの2 11/06/16)

センティス山

 さて青年が次に案内してくれたのは、センティス Säntis という山、2,501m。ロープウェイで昇る。

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 アッペンツェルのあたりでは有名な観光地らしいが、わたしのJTBのガイドブックには何も書いてない。日本人があまり来るところではなさそうだ。このあたりの景色もきれいだ。

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 上には展望台があり、ここからはボーデン湖からチューリヒ方面の平原地帯が見渡せる。

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 雲の下はボーデン湖のはずだが、この写真ではよくわからない。

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 いい写真が撮れていないので、センティス山の写真のページを紹介しておく。→http://www.sengers.ch/appenzell/saentis/saentis.asp

 ロープウェイから見た麓のレストラン。赤いテーブルが並んでいるのがきれいだった。右はここにあったチーズ工場。

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 スイスではどこへ行ってもロープウェイやリフトがあるようだが、感心したのは観光地でも屋外広告の類を全然見なかったこと。建物にも正面に店やレストランの名前はあっても、外へ張り出すような看板、屋上に乗せた看板はない。規制されているのだろうが、住民の意識がそうあるべきだとなっているのだろう。

昼食

 センティス山の後昼食をとった。詳しい場所はわからない(→sp27 マーチン登場の地図参照)。道路沿いのレストランで、Schweizerhof シュヴァイツァーホフ という名前らしい。「スイス館」といった意味で、ホテルなどによくある名前のようだ。建物の脇の庭のマロニエの木の下で食事をとった。

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 マーチン青年のおなじみというほどではなさそうだったが、ここはおいしいからと連れてきてくれた。スープ、サラダに始まってデザートまでしっかりおいしく食べた。酒ももちろん。

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 これが女主人と料理長。

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 天気はいいし、酒も料理もうまい。レストランの裏手に見える景色はこんなところ。幸せというものである。

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ヴェルデンベルク

 次に連れて行ってくれたのは、ブックス Buchs という町から近い、木造の古民家の並ぶヴェルデンベルク Werdenberg という村。人が居住しながら、家を保存しているらしい。
 sp02 What is this? 2の板葺の壁はここで撮ったもの。

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 アーケードは雪よけのためとのことだった。

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 帰ってから調べると、ちょっと上がったところにはヴェルデンベルク城 Schloss Werdenberg、やシュランゲンハウス Schlangenhaus(蛇の家)という 博物館のようなところがあるという。「蛇の家」というのは、中世の騎士物語に出てくる竜のような動物が庇の裏に描かれてる建物らしい。
 そもそもそういうものがあることを知らないから、時間もずいぶんたったし、まだマイエンフェルトへ行かないといけないと先を急いでしまった。この先もうここを訪れることはないのだろうな。

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