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2013年6月14日 (金)

鋸山

 1月31日、南無谷から横浜へ帰る途中、千葉県富津市と鋸南町の境にある鋸山(のこぎりやま)329.4mへ寄りました。
 江戸時代からの石材の産地で、さかんに石を切り出した結果、山の形がのこぎりの歯のように見えることからこう呼ばれています。
 今でも石を切り出した跡や、切り立った崖があちこちにあります。
 これは岩に浮き彫りにされた百尺観音です。

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 そして山の上からは、三浦半島や横浜はもちろん、アクアラインや京浜工業地帯など東京湾が一望できます。崖に突き出ているのは、「地獄のぞき」と言われている場所です。

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 こんなふうになっています。右はわたしがその先からのぞいているところです、ピンぼけですが、しっかり柵につかまっています。

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 このすぐ近くの展望台で、昼食に持参したおにぎりを食べていたら、うちの奥さんが手に持っていたおにぎりを、なんとトンビにさらわれてしまいました。
 一瞬のできごとで、わたしの側をサッと風がかすめ、うちの奥さんが「あっ」と言ったときには、もうトンビはかなり遠くまで飛び去っていました。凄い早業でした。
 わたしはとにかく何かが側をかすめていったのを感じただけで、その瞬間を見ることもできませんでした。うちの奥さんも何が起こったのかまったくわからなかったようです。もし襲ってくる姿を見ていたら、うちの奥さんは恐怖に卒倒していたのではないかと思います。
 そんな早業で、しっかりおにぎりだけをかすめ取って、うちの奥さんの手にはかすり傷ひとつついていませんでした。これはこれでたいしたものです。
 これまで鎌倉の長谷寺など「トンビに注意」という看板はあちこちで見ましたが、実際にやられたのは初めてです。まったく驚きでした。「トンビに油揚をさらわれる」という諺を実体験しました。

 この山全体が乾坤山日本寺(けんこんざんにほんじ)というお寺の境内なのだそうで、山内の通路のあちこちに、石像などが見られます。

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 そしてこんな大仏があります。
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 なかなかおもしろそうなところですが、今回はちょっと寄っただけでなので、またゆっくり見る機会があったら詳しく紹介したいと思います。

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