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2013年7月19日 (金)

東北10 恐山3

 恐山の話が長くなってしまった。ともかく恐山は思っていたような暗いところではなく、山の中にぽっかりと明るく開けたところであった。冬の悪天候のときに来ると、また印象は変わるかもしれないが。

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 ここは極楽浜という。

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Dscf7896_4  極楽浜の水辺にも、花と風車が手向けられてあった。こどもたちは、ここで救われるのであろう。
 風車を撮った写真でなく、背景に写っていたものを拡大したものなので、見にくくてすみません。でも、なんとなく寺山修司好みになっているようではないか。

 極楽浜の浜辺は浅く、水は透き通っていて、下左のイトミミズのようなのがたくさんいた。これもちゃんと撮っていなかったので、無理矢理拡大したもの。右はちゃんと撮った、とんぼのヤゴである。魚の姿は見えなかった。

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 さて、出発の前に、せっかくだからあの風呂に入っておこう。境内にある風呂は無料で、自由に入れる。わたしたちが入ったのは冷抜の湯(ひえのゆ)という。

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 というわけで、恐山温泉である。 白くて細い糸のようなものがたくさん混じっていて、白濁している。どうも湯の花のようだ。ここも極楽である。

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 この後、寺の外にある食堂で、遅い昼食をとった。山菜そばには、おにぎりが一個おまけについていた。
 これで恐山には思いを残すことなく出発である。
 見送っていただいたのは、これも寺の外にある六大地蔵さまである。

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 T局長のよめる

梅雨晴やみちのく霊場人語増す  俳爺

 

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