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2013年7月 8日 (月)

東北1 大人の休日倶楽部

 7月3日から6日まで、三泊四日で東北へ行ってきた。
 以前から学生時代の友人グループで、大震災の被災地へ行こうと話していた。
 もう歳だからボランティアは無理だが、現地で多少なりとも金を落としてこようという趣旨である。
 うちの奥さんは、「そう言いながら、結局飲んでくるんでしょ」と言うが、それだって現地にちゃんと金は落ちる。しかもわずかばかりの金額とはいえ、全部わたしたちの自前の金である。
 役人たちが復興支援と言いながら、被災地から遠く離れたところで、ご当地アイドルの宣伝とか、ウミガメの数を数えるために予算を使っていたのとはまったくちがう。
 「復興増税」の趣旨に反対はしないけれど、25年もとり続けるというのはそれまで復興しないよと言っているようなものだし、こんな使い方をするのなら、もうやめてもらいたい。ともかくこの話になると、わたしのまわりの人たちはみんな怒りで盛り上がってしまう。こういう感情を大阪の橋下市長はうまく利用してきたのだが、最近ちょっとしくじった、などと言い出すと旅行の話がはじまらない。旅行に話を戻そう。

Photo 自分たちで計画して行こうとしても、まだ鉄道が寸断されていて、バスの連絡も悪く、なかなかうまくつながらない。JR東日本が募集している「復興応援バスツアー」で行こうかと調べてみると、JR東日本から、6月29日から7月11日まで「大人の休日倶楽部パス」という割引切符が発売されることがわかった。
 この期間内なら、東日本と北陸エリアが4日間乗り放題で17,000円という格安切符である。老人用の「青春18きっぷ」のようなもので、東北新幹線の指定席も乗れる。大人の休日倶楽部の会員限定だが、50歳以上なら加入でき、わたしはすでに65歳以上のジパング会員になっている。仲間はみんな有資格者なので、これを利用しない手はない。日程もはじめは二泊三日と言っていたのだが、三泊四日ということになった。

Photo_2 残念だったのは、当初五人の予定だったのに、体調不良などで参加者が三人になってしまったこと。まあ、老人旅行会にはありがちな話である。
 参加の三人は以前に被災地を訪れたことがあるので、今回はそれと重複しないところで、「いわて復興応援バスツアー」から、ふたつを選び、最初の二日で行く。後半の二日は通常の観光として、青森県へ行くことにした。 

 

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