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2014年2月 1日 (土)

第二十六番 清瀧寺

 第二十六番札所南明山清滝寺(なんめいざんきよたきじ)は、筑波山の南の裾にあります。先達さんが、付近にはお店も自動販売機もありませんと言ったとおりで駐車場もありません。

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 古い仁王門があります。

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 だいぶ痛んでいるようです。

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 本堂は火事にあって昭和52年に再建されたもので、コンクリート造りです。
 このお寺は現在、住職がおらず、地元の人たちの手で支えられているのだそうです。
 

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 鐘撞き堂があって、無住のせいか、勝手に撞いていいのだそうです。わたしも喜んで撞いてきました。

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26 ひっそりとした、静かなお寺でした。
 納経所で納経帳に朱印を押し、寺名などを書いてくださっているのは、地元の老人会のボランティアの方たちだそうです。三十三観音で、ここだけ無くすわけにはいかないということもあるのでしょう。
 それともここが無くなったら、他のお寺が勇んで手をあげて、入替があるのでしょうか。三十三観音に加わるとどのくらい営業上のメリットがあるのか。――こんなことを考えていると観音様に叱られるでしょうか。もうやめましょう。

 バスへ戻ると、まわりは柿畑です。富有柿の本場、岐阜県の本巣よりは規模が小さいようだけれど、似たような景色が見られました。

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 ご詠歌は、

わが心 今より後は にごらじな
清滝寺へ 詣る身なれば

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 一日四カ寺まわるとさずがに疲れます。
 でもこれで十九カ寺になりました。ようやく半分をこえて、あと十四カ寺です。

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