« JB13 韓国・朝鮮ジョーク集 | トップページ | J56 フランス・ジョーク集 »

2014年5月19日 (月)

JB14 モクタリ・ダヴィッドのジョーク集

 著者はイラン人で、元イラン国営通信・東京特派員。
 最初に出した『イラン・ジョーク集』にはイランの話、あるいはイランらしい話がけっこうあるが、あとの『世界の困った人ジョーク集』、『脳力検定対策ジョーク集』は、普通の国際関係ジョーク集である。

56  イラン・ジョーク集

Photo

    (書名)  イラン・ジョーク集  笑いは世界をつなぐ
      (著者)   モクタリ・ダヴィッド
      (出版者)  青土社
      (形状)     四六判ソフトカバー
      (頁数)   148
      (出版年)  2004/10/20

・  イランならではの笑話として、11~13世紀ごろに実在したといわれる「モッラー」という人物にまつわる話があるそうだ。日本の「一休さん」あるいは「曽呂利新左衛門」のような人物か。
 そのモッラーさんのジョークをひとつ。

質問

モッラーはバザールの道端で、看板を立てて店を開いていた。
看板にはこう書いてあった。
「十リヤルで、あなたの二つの質問に答えます」
大事な質問のある人が、傍らに来て聞いた。
「たった二つの質問で、十リヤルは高くありませんか」
モッラーは答えた。「はい、高いと思います。では、第二の質問をどうぞ」
(P142)

 
 
 

57  世界の困った人ジョーク集

Photo_2

    (書名)  世界の困った人ジョーク集
      (著者)   モクタリ・ダヴィッド
      (出版者)  青土社
      (形状)     四六判ソフトカバー
      (頁数)   156
      (出版年)  2007/06/20


58  脳力検定対策ジョーク集

Photo_3

    (書名)  脳力検定対策ジョーク集
      (著者)   モクタリ・ダヴィッド
      (出版者)  青土社
      (形状)     四六判ソフトカバー
      (頁数)   112
      (出版年)  2008/11/

 ジョークをひとつおまけしておこう。 

インクの値段

息子が哀しそうな顔で父親のところへ行った。
子「お父さん、インクの値段ってそんなに高いの」
父「いや、大して高くはないよ」
子「じゃあ、どうしてお母さんは、ペルシア絨緞にちょっとインクをこぼしただけで、あんなに怒ったんだろう」
(『イラン・ジョーク集』P19)

 

 

|

« JB13 韓国・朝鮮ジョーク集 | トップページ | J56 フランス・ジョーク集 »

ジョークの本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/217746/59653590

この記事へのトラックバック一覧です: JB14 モクタリ・ダヴィッドのジョーク集:

« JB13 韓国・朝鮮ジョーク集 | トップページ | J56 フランス・ジョーク集 »