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2014年5月28日 (水)

JB16 ダジャレの本

 ダジャレの本をジョークの本の中に入れていいいものかどうか、と思わないでもなかったが、前回(JB15 放送作家のジョーク本)、「ジャパニーズジョーク辞典」というダジャレ本を入れてしまったので、少しだけ紹介しておく。このほかにもお笑いタレントのダジャレ本などけっこうあるが、あまりダジャレばかりは疲れる。
 

62 ダジャレ練習帳

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    (書名)  ダジャレ練習帳
      (著者)   多治家 礼(たじや れい)
      (出版者)  角川春樹事務所
      (形状)     新書判(ハルキブックス)
      (頁数)   189
      (出版年)  2001/04/08
          (2001/11/28、5刷)

・ひたすらダジャレを並べた本、駄作も多いが、これだけ数をそろえたことで、労作というべきだろうか。
 例えば「駅におけるダジャレ」の頁には、「駅員にたてつくとホーム執行妨害になるよ」とか「駆け込み嬢ちゃん(乗車)」、「普通電車が不通になるとは……」といった、かなり馬鹿馬鹿しいダジャレがずらっと並んでいる。 

 

63 これをダジャレで言えますか

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    (書名)  これをダジャレで言えますか
          ダジャレ練習帳二の巻
      (著者)   多治家 礼(たじや れい)
      (出版者)  角川春樹事務所
      (形状)     新書判(ハルキブックス)
      (頁数)   188
      (出版年)  2001/12/08

・第二弾が出たということは、第一弾はそれなりに売れたということだ。
 「都道府県」のダジャレ――「北海道はえーぞー」「東京はえーどー」「神奈川にはかながわない」「静岡な湖畔の森の陰からー」「岐阜アンドテイク」…
 

 

64 このダジャレで生きのびろ!

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    (書名)  このダジャレで生きのびろ!
      (著者)   多治家 礼(たじや れい)
      (出版者)  角川春樹事務所
      (形状)     新書判(ハルキブックス)
      (頁数)   189
      (出版年)  2002/09/08

・第三弾も出た。さすがに三冊目になると、ちょっと力が落ちてきたようだ。

 

65 駄ジャレの流儀

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    (書名)  駄ジャレの流儀
      (著者)   小田島雄志
      (出版者)  講談社
      (形状)     四六判ハードカバー
      (頁数)   230
      (出版年)  2000/01/15

・シェイクスピアの翻訳で有名な英文学者のダジャレにまつわるエッセイ。いろんな有名人の駄ジャレがらみのエピソードなども紹介されていておもしろい。
 例えば――東野英治郎が「リア王」を演じたとき、リア王が乗せられた粗末な車を、戸板康二が「リアカー」だと言った。
 これはダジャレではないが、「ハムレット」の徹夜稽古で疲れた東山千栄子が、長椅子に毛布をかぶって倒れこんだのを見て、「ふとん着て寝たる姿や東山」など――

 

66 ダジャレヌーヴォー

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    (書名)  ダジャレヌーヴォー
      (著者)   石黒 謙吾
      (出版者)  扶桑社
      (形状)     B6判ソフトカバー
      (頁数)   311
      (出版年)  2004/05/30

・これも馬鹿馬鹿しいダジャレをひたすら羅列した本。年寄りにはなんの洒落だかわからない芸能ネタなどがけっこうある。
・「列車の中で」――「オバQ線町田駅」「切符エレキバン」「車窓ボクシング」「成田エスプレッソ」「ボクって港南台」…

 

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