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2014年10月22日 (水)

ハチ難去ってまたハチ難

 10月15日から17日まで南無谷へ行っていました。ほとんど4カ月ぶり、これまでの最長記録です。夏の暑さや、夫婦揃って日程・体調ともにいいときがなかなかなかったりで、こんなに間があいててしまいました。

Dscf9027 今回いちばん気がかりだったのは、ブルーシートにくるんだまま放置してきたダンボールの中のスズメバチの巣。殺虫剤をめいっぱい噴霧したので、まさか生き残っていることはないと思うけれど、確認するまでは心配です。

Dscf9325_3 南無谷へ着いた15日は朝から雨だったので、外での作業はできません。 ともかくベランダのダンボールの梱包をときました。羽音も聞こえず、ダンボールをたたいてみても、前回のようなガサゴソ動く反応はない。よし、と開けました。

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 ひからびた巣と、ハチの死骸が少しありました。ひろって、シートの上に広げました。巣にある白いものはひからびた幼虫です。

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 来年も巣作りのシーズンには注意して、早めに対応しないといけないなと思っていたけれど、ともかくこれでハチ騒動は一件落着したと思っていました。
 ところが翌日の夕方、庭の中央にあるソテツが伸び放題になっていたので、下から葉を少しずつ落としていったら、こんなものが現れました。

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 おどろきました。ハサミの刃がぶつからなくてよかった。
 直径十センチくらい、わたしの握りこぶしくらいの大きさでしょうか。ハチはそんなに大きくない。幸いスズメバチではなさそうです。アシナガバチでしょうか。
 下から見上げると、こうなっていました。おそるおそる撮ったので写真がぶれています。数十匹はいそうです。

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 とにかく暗くなってハチが静かになるのを待って、またハチ・ジェットで退治することにしました。
 ところがハチ用だとばかり思っていた新品のスプレーは、カミキリムシの幼虫退治用でした。前回ハチ用は全部使ってしまっていました。
 しょうがないのでそのままにして、明くる朝、見てみると、ハチはこんなになっていました。

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 きちんと行儀よく一列に並んでいます。アシナガバチがこんなに寝相がいいとは知りませんでした。下の方もこうです。

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 上ほどではありませんが、だいたい行儀よく並んでいます。アシナガバチは寝るときには、おいそっちから順番に詰めろよ、とかやっているのでしょうか。
 買物に行って、ハチ・ジェットも買ってきましたが、帰って来たときには、もうハチの活動ははじまってしまいました。

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 だから、アシナガバチの寝相のいいのに免じて、今回はこのままにして、横浜へ帰りました。
 ウィキペディアにはこう書いてありました。

 アシナガバチはおとなしい性格で,巣にいたずらをしなければ,ほとんど刺してくることはない。 むしろ、蛾や蝶の幼虫を駆除してくれる大変な益虫である。アシナガバチの駆除をしない市町村は増えているが、駆除業者にとっては美味しい仕事である。

 だとすると巣を取り払うのもちょっとかわいそうですが、家の出入口の前をブンブン飛び回られるのは困ります。それにスズメバチがアシナガバチの巣を襲いに来ることもあるそうです。
 次に行くまでに子育てを終えて出て行ってくれればいいけれど、このままだったら、やっぱり撤去しなければなりません。

 

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