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2014年12月21日 (日)

セレナからタントへ

 車を買い換えました。
 11月23日に突然、愛用のニッッサン・セレナのエンジンがかからなくなりました。駐車場ではないところだったので、ロードサービスを呼んでレッカー車で運んでもらいました。バタバタしましたが、これは保険の有効活用ということですみました。
 燃料ポンプが駄目になっている、これの取り替えが六万五千円くらい、付随するパイプも取り替えることになると…という話です。もうポンコツなのできちんと点検すると、どんどん悪いところがでてきそうです。「替えた方がいい」部品だらけで、その部品も、探さないと見つからないくらい車が古い。
 走行距離は約12万キロ。中古で買ったので、わたしが全部走ったわけじゃないけれど、10年ぐらい乗りました。

Dscf2398
 来年の5月が車検だったので、それに合わせて軽自動車に買い替えるつもりでした。ちょっと予定より早いけれど、思いきって替えることにしました。

 もともと車にはほとんど趣味がなく、あまり運転したくない方でした。それでも子供の保育園の送迎の必要にせまられてトヨタ・カローラを買ったのを手始めに、その後ニッサン・ラルゴ、ニッサン・セレナと乗り継ぎました。どれも中古を買って乗りつぶすまで、という使い方で、みなけっこう長く乗りました。今度のダイハツ・タントでようやく四台目です。一台十年、というところでしょうか。
 子供が小さい頃は車で旅行に行ったこともありましたが、わざわざ自分の神経をすり減らしながら移動するのはいやだ。列車の車窓をぼんやり眺め、缶ビールと新しい推理小説を楽しみながら移動するのが人間的で正しい、と今でも思っているくらいなので、それほど有効に活用はしていませんでした。
 運転が下手なこともありますが、あんな技術はそのうち機械に置き換わります。運転の自動化の研究はずいぶん進んでいるようなので、そのうち人力運転は一般的ではなくなるでしょう。
 南房総へ行くようになってからは、どうしても車がないと不便なので、けっこう乗るようになりました。収穫物や花、植木の苗、肥料、それに園芸用具や日曜大工の材料などの運搬がもっぱらなので、ワゴン車の後部にはブルーシートを敷きっぱなし。「うちの車はまるで工務店の車だね」と子供に言われました。
 最盛期には、毎週末ごとに出かけるくらいだったので、運転距離もずいぶん伸びました。しかしここ一、二年は夫婦共に体力が落ちてきて出かけるのが間遠になり、たまに行っても大きな作業はしなくなってきました。
 だから、税金や維持費のこともあるし、そろそろ軽自動車にしようかと思っていたところでした。ある程度の荷物は積まないといけないので、ホンダのNボックスとかダイハツ・タントのような荷室の広いものがいい。年が明けたら、5月の車検までにぼちぼち探そうかと思っていました。
 壊れてしまってはしょうがない。いつも車検などをお願いしている自動車屋さんに、いい車があったら、とお願いしました。 

 12月10日、ダイハツ・タントが届きました。黒色、総排気量650cc。

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 平成23年式、走行距離24,000kmの立派な中古車です。

Dscf9435
 内装も豪華とはいえません。ナビとETCはつけました。

Dscf9439_2
 前が2,000ccだったせいか、やっぱりパワーが小さいという気がしますが、一人、二人で乗っているぶんには問題はないでしょう。買物のときなどに駐車場へ止めるのはたしかに楽です。
 これにいつまで、何歳まで乗ることになるのでしょう。次の車は自動運転にならないものか。いやその前に、はたして次の乗り換えはあるのか…
 

 

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