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2016年4月21日 (木)

建長寺の桜

 建長寺へ行ったのは4月8日。今年の桜ももうピークに達したので、今のうちに行っておかねばと出かけました。

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 鎌倉五山の第1位、円覚寺と並んで鎌倉を代表する寺で、ここも大きい。
 これは西外門(にしげもん)と言うらしい。昔は東外門もがあったけれど関東大震災で倒壊し、北鎌倉駅寄りの西外門だけ再建されたそうです。

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 中に入ると桜が見えました。こちらは総門です。

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 総門の奥は桜並木でした。建長寺は何度か来ていますが桜の季節は初めてなので、ちょっと驚きました。なかなかのものです。

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 三門の少し手前まで桜があります。

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 三門の奥は仏殿

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 この建物は正保4年(1647)に、芝増上寺にあった徳川二代将軍秀忠夫人崇源院(すうげんいん))の御霊屋が移築されたものだそうです。崇源院というのは、NHK大河ドラマでやっていたお江の方です。織田信長の妹お市の方浅井長政との娘で、姉が淀君で、秀忠との娘は千姫、息子は三代将軍家光ですから、当時のセレブ中のセレブです。

 仏殿の内部。地蔵菩薩坐像です。

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 仏殿の更に奥が法堂(はっとう)です。

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 この日はちょうど4月8日。花祭りの支度がされていました。

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 やがて法堂の中では法要が始まり、外ではお釈迦様の像への甘茶かけと焼香が始まりました。灌仏会(かんぶつえ)というのが正式の呼び方でしょうか。

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 これは前が唐門(からもん)で、後ろの青い屋根は方丈です。

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 唐門崇源院御霊屋から移築したもので、関東大震災以来の大修理がようやく2011年に終了し、移築当時の姿が再現されたとのこと、金ピカです。

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 これが方丈

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 方丈の裏には庭園があります。

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 庭に見える建物は得月楼という客殿です。
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 方丈は龍王殿と呼ばれ、座禅会などに使用されています。「高談戯笑を禁ず」です。

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 鐘楼の屋根は葺き替えたばかりのようで、きちんと刈り揃えられ、とてもきれいでした。この梵鐘は国宝だそうです。

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 桜の数はそんなに多いわけではありませんが、綺麗な桜でした。

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