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2016年4月 7日 (木)

大岡川の桜(中区篇)

 横浜も桜が満開になったけれど天気がいまいちで、この先もさわやかに晴れる日はあまりないらしい。曇り空でも花のあるうちにと、4月2日大岡川へ出かけました。
 大岡川というのは、横浜南部の上大岡・弘明寺方面から南太田・黄金町・日ノ出町そして桜木町で港へとそそぐ小さな川です。桜並木があって毎年大岡川桜まつりが開催されています。
 これが桜まつりの案内図で、右が下流で港になります。

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 上図の一番右、桜木町の弁天橋から川をさかのぼって行きます。

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 川には艀や台船などがごちゃごちゃしていますが、桜はちゃんと咲いています。

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 わざとらしく桜とランドマークを撮ってみました。

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 4月2日、3日の土日が桜まつりで、屋形船をはじめ観光客を乗せたいろんな船が上り下りしています。

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 客相手ではないでしょうけれど、カヌーも遊んでいました。

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 福富町西公園もお祭りです。
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 桜もなかなかのものです。
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 日ノ出町には桟橋があって、遊覧船が出ています。

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 この近くには台船をステージにしてバンド演奏も行われてにぎやかでした。
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 この日ノ出町から黄金町にかけての一帯は、戦前は大岡川の舟運を利用した問屋街だったそうですが、戦後は京浜急行のガード下などにバラック小屋ができ、焼け出された人などが住み着いて、売春・麻薬の町と言われた時代がありました。黒澤明の映画『天国と地獄』にも出てきました。わたしが横浜へやってきた頃もまだ危険な地域とされていました。
 それが時代とともに、大岡川プロムナードの整備や高架の補修工事、警察の大がかりな取り締まりなど地域と行政による環境改善運動が行われ、高架下に文化芸術スタジオができるなど大きく変貌しました。芸術家を志す若者に創作の場を提供し、ワークショップやイベントを常時開催するなど、アートによる街づくりが大きな柱になっています。

 下の写真の右側の建物が現在の京浜急行の高架下で、ガラス張りのちょっとおしゃれなカフェやアートショップなどになっています。 
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 中には美術書中心の古本屋もあったので、またゆっくり来なければいけません。

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 こんなバンド演奏もやっていて、けっこう若い人が来ていました。このあたり、本当に変わったようです。

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 沿道には屋台もいろいろ出ています。
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 宴会をやる場所も別にありますが、ちょっと狭い。隅田川のような大きな川と違って、こちらは川も沿道も狭いのでいたしかたありません。
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 黄金町駅のあたりからは南区になります。

 

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