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2016年10月 3日 (月)

JB40 英語のジョーク2

164 1日1分半の英語ジョーク

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(書名) 1日1分半の英語ジョーク
(著者)  里中 哲彦 編訳
(出版者) 宝島社
(形状)    文庫
(頁数)    251
(出版年)  2008/09/19

・大きな活字で一頁にジョーク一つというのがけっこうある。これが意外に読みにくい。短い文が三行、四行に分かれるとかえって意味がとりにくい。

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・前半は、ジョーク集というより、名言や有名人の気のきいた言葉を集めた箴言集のようなものになっている。なるほどとは思っても、そうそう面白いものばかりではない。英語もひねった言い回しになるのか、ちょっと読みにくいものがあった。

 It is easier to love humanity as a hole than to love one's neighbor.
隣人を愛するより人類を愛するほうが簡単ね。(p70)

 "I may say without boasting" is always the begininng of boastful remark.
 「自慢するわけじゃないが」ではじまる話は、たいてい自慢話である。(p72)

・後半は普通のジョーク集になって読みやすくなる。

Teacher: Nicholas, give the formula for water.
Nicholas: Yes, sir. HIJKLMNO.
Teacher: Whatever are you driving at? Do you think you're in kindergarten?
Nicholas: No, sir. Yesterday you said it was "H to O."
  先生:ニコラス、水の化学式は何かな?
ニコラス:はい、HIJLKLMNOです。
  先生:何を寝ぼけたことを言っているんだ。まだ幼稚園気分が抜けないのかい?
ニコラス:いいえ。先生はきのう、水の化学式はH to O(HからOまで)だって言いました。(p170)

164.1  1日1分半の英語ジョーク

 こちらは164の元の本、単行本版。

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(書名) 1日1分半の英語ジョーク
(著者)  里中 哲彦 編訳
(出版者) 宝島社
(形状)    B6判変形ソフトカバー
(頁数)    253
(出版年)  2004/09/16

 

165 笑うネイティブ

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(書名) 笑うネイティブ
      ジョークでおさえる英語のツボ
(著者)  宮本 倫好
(出版者) 朝日出版社
(形状)    四六判ソフトカバー
(頁数)    201
(出版年)  2006/11/07

・まずジョークの場面の状況説明があって、それから英文のジョーク、訳と語句、「笑いのツボ」の解説とていねいな構成になっているので、わかりやすい。「ちょっとウンチク」という関連する事項の説明もおもしろい。

サバンナでライオンに出くわしてしまった牧師は、ひざまずき、目を閉じ、全能の神に祈ります。
"Dear God, please transform this beast into a devout  Christian."
after a while, the chaplain opens his eyea and sees the lion kneeling down and praying: "Dear God, may you bless the meal which I am about to make."
「神様、どうかこの野獣を敬虔なクリスチャンにお変えください」しばらくして牧師が目を開けてみると、そのライオンはひざまずき、神に祈りを捧げています。「神様、これからいただく食事に、どうか祝福を」(p184) 

・古いジョークだけれど、ちょうどアメリカの大統領選挙がにぎやかなので、ヒラリー・クリントンが焦点の話を引用しておく。

日本の某総理(とくに名を秘す)が米国のクリントン大統領(当時)と会うことになりました。「滑り出しくらいは英語で話して、雰囲気を盛り上げては」という外務省側の配慮で、英会話のにわか特訓を受けることになったのです。握手する時まず大統領に "How are you?" と切り出せば、相手はたぶん "Fine. And you?" と返してくるから、その時は "Me, too." と答えるようにと、外務官僚が懇切丁寧にレッスンしました。「分かった,分かった。それくらいオレにだってできる」簡単に答えた総理でしたが・・・
When the prime minisiter met Clinton, he misitakenly said, "Who are you?"
Mr.Clinton was a bit shocked but still managed to react with humor. "Well, I am Hillary's husband, ha ha ha..."
Then the prime minister replied confidently, "Me, too, ha ha ha..."
Then here was a long silent moment in the meeting roo.
クリントン氏に会うと,総理は間違えて「あんたは誰?」と言ってしまいました。
クリントン氏はちょっとショックを受けましたが、そこは何とかユーモアで応じることができました。「いやあ、私はヒラリーの夫ですよ、ハ、ハ、ハ」。次いで総理は自信たっぷりに答えます。「私もですよ、ハ、ハ、ハ」。
すると、会見室には長い静寂が訪れました。(p116)

  この特に名を秘す総理は、現在オリンピックのために頑張っている方だとされている。むろん実話ではないが、あの人ならひょっとすると、と思ってしまうところから定着したのだろう。

 

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