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2016年10月24日 (月)

JB42 英語のジョーク4

168 英語のジョークⅠ

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(書名) 英語のジョークⅠ
(著者)  森 浩二
(出版者) 創元社
(形状)    四六判ソフトカバー
(頁数)   223
(出版年) 1980/01/20
       1993/02/20  10刷

・純粋なジョーク集ではなく、著者はもと英文毎日の記者で、当時の経験や記事をもとに解説などを交えてまとめたもの。1980年(昭和55)の初版で、内容はずいぶんおっとりしている。ジョークの訳もちょっと古い感じする。

安全標識
 The sagfty sign reads : "School-Go Slow-Don't Kill a Child." Beneath it was wrttien in a childish scrawl, :"Wait for a teacher."
安全標識のサイン:「学校あり、徐行せよ、児童を殺すな」その下に子供の落書きで:「教師の来るのを待て」(p108)

最も古い職業は
 Three men are arguing over which profession was the oldest. Said the surgeon: "The Bible says that Eve was made by carving a rib out of Adam. I guess that makes mine the oldest profession." "Not at all," said the engineer : "In six days the earth was created out of chaos and that was an engineer's job." Said the politician : "Yes, but who created the chaos?"
 三人の男が、どの職業が一番古いかについて議論していた。医者が言った:「聖書によればイブはアダムの肋骨を切りとって作られたというから、自分の職業が一番古いと思う」
 「それは全然違うよ」と技術者が反駁した。「6日間で地球は混沌の中から作られたというではないか。とすれば、それは技術者の仕事だよ」
 政治家が言った。「よろしい。だが、その混沌なるものを生み出した者は誰だね?」(p175)

 

 

168.1 英語のジョーク

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(書名) 英語のジョーク
(著者)  森 浩二
(出版者) 創元社
(形状)    四六判ソフトカバー
(頁数)   223
(出版年) 1980/01/20
       1980/04/10  第1版2刷

・これは題名にがついていないが、198と内容は変わらないようだ。初版が好調だったので続けてが出ることになったものか。

169 英語のジョークⅡ

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(書名) 英語のジョークⅡ
(著者)  森 浩二
(出版者) 創元社
(形状)    四六判ソフトカバー
(頁数)   217
(出版年) 1980/12/20
       1988/04/20  3刷

168の続編。内容は、Ⅰよりにエッセイ部分が増えてジョークが減っている。

殺し屋は誰だ!?
"I was married twice." explained the man to his new found companion, and "I'll never marry again. My first wife died after eating poisoned mashrooms, and my second wife died of fractured skull."
"Oh, that's terrible," said the friend. "How did that happen?"
"She wouldn't eat her mushrooms."
「俺は二回結婚したんだ」とその男は新しく見つけた友人に言った。「もう二度と結婚なんてしないね。最初の妻は毒入りのきのこを食べて死に、二番目の妻は頭蓋骨骨折あの世いきさ」
 「そりゃ大変だね」とこの友人は言った。「どうしてそういうことになったんだ」
 「(二番目の妻は)きのこを食べなかったからさ」(p17)

教育に役立つ切手集め
 ”Yes, stamp collecting is very educational," said the fond mother to a visitor. I'll show you hoe much itnhas done for Henry. Henry, tell us where Hungary is." Without looking up from his stamp book, young Henry replied promptly: "Two pages in front of Italy!"
 「ほんとうに、切手の収集は教育的でございますわ」と子供に甘い母親が訪問客に言った。
 「どんなにヘンリーのためになっているかをお見せしましょう……ヘンリー、ハンガリーはどこにあるか言ってごらん」
 切手帳から眼をあげないで、ヘンリー少年は即座に答えた「イタリーの2頁前だよ」(p174)   

170 英語のジョーク

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(書名) 英語のジョーク
      笑いの構造
(著者)  城戸 保男
(出版者) 朝日新聞社
(形状)    四六判ソフトカバー
(頁数)   198
(出版年) 1983/01/20

・第一部の30頁ほどで、ジョークと洒落とユーモアの関係とか解説している。しかし、四体液説(血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁の多寡によって性格などが決まるという昔の説)まで出てくるのであまりあてにはならない。ジョークのつもりではなさそうだが。

・第二部はジョーク集で、こちらにもジョークの解釈だけでなく、エッセイ風の英語や生活についての解説がついている。

昨日の友は今日の敵
 I know that what I am about to tell you will come as a surprise, but I cannot die without this confession," said a man to his patrner John on his deathbed.
"I sold the company's secret to our rivals, I robbed our company of $100,000, I had an affair with your wife--" "It's all right," interrupted John.  "It's me that poisoned you."
 「これから言うことが、どんなに君を驚かせるかわかっているけれど、これを言わずには死ねないんだ」と、臨終の床にいる男がパートナーのジョンに言った。
 「私は、ライバル会社に機密事項を売ってしまった。会社の金を10万ドルごまかした。君の奥さんとも深い仲だった…」
 「もうそれ位ででいいよ」と、ジョンはさえぎった。
 「お前さんに毒を盛ったのは、この私なんだから」(p43)

策士の誤算
  The young man's aunt was extremely wealthy and very old. She loved her poodles very much. Her nephew wished to receive the majority of her money when she died. So, to influence  her he came to her home every day and took her poodles for a walk.   When the old lady died, she left her nephew the poodles.
 その若者の叔母さんは、大変金持ちで、しかも高齢であった。彼女は何匹かのプードルをとてもかわいがっていた。一方その若者は、叔母さんの死後、遺産を全部相続したいと願っていた。そこで彼女にその気持ちをわかってもらおうと、毎日、家へやってきては犬の散歩をしてやった。やがて、その叔母が亡くなると、彼に残された遺産は数匹のプードルであった。(p66)

 

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