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2016年11月10日 (木)

J74  『英語のジョーク』から

 森浩二『英語のジョークⅠ』(創元社、1980)から。あまり面白いとは言えないけれど、ともかく本に関するジョークです。

1

食事位自分で作ってよ
Mr. Michison came home from work and note on the kitchen table. "I'm at the hairdresser's. Your supper is on page 9
in the cookery book. Love. Emma."

 ミチソン氏が仕事から帰宅すると、台所のテーブルの上に書きおきがおいてあった。「私は美容院にいます。お食事は料理法の本の9頁目にのっています。よろしく、エマより」(p33)

妻の座
A wife should be like a good book. To contribute to her mate's culture and degnity, but not like a book : easily picked up.

 妻というものは、良書のように、配偶者の教養と品格を高める役割をしなければならない。但し、書物のように、手軽に人の手にはいってはならない。
p37)

金儲けの秘訣
Panhandler : "Actually, I'm an author. I once wrote a boook entitled '100 Ways to Earn Money.'"
Businessman : "Then why are you begging?"
Panhandler : "It's one of the way."

乞食:「実はわしは物書きなんですぞ。わしは、かつて”金儲けの100の方法”という題で本を書いたことがありますんじゃ」
ビジネスマン:「では、君はどうして、物乞いをしているんだ?」
乞食:「こういうことも、その100の方法の中の一手段でごぜえまして」(p210) 

なるほどね
 あるアメリカの学校での話。8年生のクラスでは、時折、古典演劇をやる。出しものは、"Romeo and Juliet,、"(ロメオとジュリエット)"Macbeth"(マクベス)、それに"A Midsummer Night's Dream"(真夏の夜の夢)。
 7年のあるクラスの担当の女教師が、生徒に「ウィリアム・シェイクスピアってどんな人だったか知っていますか?」("Do you know who William Shakespeare was?")とたずねた。
 すると1人の生徒が勢いよく、
"Sure, he's the guy who writes the eighth grade plays."
「そうだ、シェイクスピアっていう男は8年生の演劇の本を書いてる人だよ!」(p172)

 これは同じく森浩二の『英語のジョークⅡ』(創元社、1980)から。

ポーランドの本?
"I want a Polish dictionary," said the man to the bookstore clerk. A long period of rummaging ensued. Finally the clerk emerged triumphant. "Here you are, sir," he exclaimed, holding up a book entitled "Polish up your English."

「ポーランドの辞書が欲しいのですが」と、ある男が本屋の人に尋ねた。本屋の販売担当は長いこと、ひっかき回して探した後で意気揚々と現れた。「ポリッシュ・アップ・ユア・イングリッシュ(君の英語を磨け)という題の本を抱え、この本屋の売り子は「旦那、ここにありました」と叫んだ。
(p157)

※polish=磨く、洗練する。 Polish=ポーランドの、ポーランド(人、語)

 

 

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