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2017年3月 2日 (木)

JB48 ジョーク集あれこれ2

181 わたしのポケットユーモア集

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    (書名)  わたしのポケットユーモア
          世界おもしろ小話"
      (著者)   H・E・シュタイン 編
      (出版者) 個人出版
      (形状)     新書
      (頁数)    142
      (出版年)  記載なし

・奥付は「個人出版¥940」となっていて、出版社や出版年月日の記載がない。
 ジョークの好きな人が「シュタイン」の名前で出したというかたち。
 刊行年月日がわからないけれど、内容や「ポケット」という題名からすると、角川文庫の「ポケット・ジョーク・シリーズ」が当たった頃、刺激されての企画だったのだろうか。違っていたらごめんなさい。

・内容は、よく見かけるネタが多く、しかも下ネタが多い。

死に場所(仮題)
 ある金持ちが占い師にたづねた
「どうぞ教えてください。私の死に場所を。一生のお願いです」
「妙なことをおたづねですね。重大なことですよ」
「ええ、その通りです。教えてくださったらお礼はいくらでも致します」
「それでどうするんです?」
「決まっているじゃありませんか。私は一生その場へ近づきません」(p5)

 

182 わんぱくジョーク

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    (書名)  わんぱくジョーク
      (著者)   関 楠生 編訳
      (出版者) 河出書房新社
      (形状)     文庫
      (頁数)    194
      (出版年)  1981/08/04

・半分くらいは子供を題材にしたジョークで、カバーには「子どもを主人公にしたホノボノとしたジョークを集めてみた」とある。あとの半分はふつうの大人のジョーク集。

宗教の時間
「よい子のみなさん」と、宗教の先生が尋ねた。
「神さまに私たちの罪を許していただくためには、まず何をしなければいけないでしょうか?」
「まず第一に、罪を犯さなければいけません」(p49)

専用
 ダックスフントがウーウーうなって、おそろしげに歯をむき出した。お客はこわくて、食べつづけられななくなった。
「この犬、どうしたんだろう?」
と、お客が尋ねた。
「あたしも知らないけど」
と、その家の小さい女の子が答えた。
「もしかしたら、自分用のお皿でお客さんが食べているものだから、おこっているのかもしれないわ」)p71)

 

183 ジョーク雑学大百科

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    (書名)  ジョーク雑学大百科
      (著者)   塩田丸男
      (出版者) 新潮社
      (形状)    文庫
      (頁数)    280
      (出版年)  1984/11/25

・これはジョーク本とは言えないが、題に「ジョーク」とあるので挙げておく。
 内容は「下ネタの雑学百科」である。

 

184 大爆笑ネタ772連発

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    (書名)  大爆笑ネタ772連発
          みんなを笑わせるポケット・ジョーク
      (著者)   トナミ・ゲン
      (出版者) 二見書房
      (形状)     文庫
      (頁数)    254
      (出版年) 1999/10/25

・これは『月刊ひざねた』というミニコミ誌に投稿されたお笑いネタを集めたものらしい。詳細はわからない。「ひざねた」というのは「思わずひざを打ちたくなるような、斬新な発想を持つ話のねた」の略だそうだ。

・だからこれもいわゆるジョークとは違うが、なかなかおもしろい。

どんより……
 弟は、国語のテストで「『どんより』を使って短文をつくりなさい」という問題でバツをもらったのを不思議がっていた。答案には。「うどんよりそばが好き」と書いてあった。(p19)

まさか……
 先生の話によると「『まさか……ろう』を使って短文をつくれ」という問題に、「まさかりかついだ金たろう」」と書いた生徒がいたらしい。(p21)

目立たない服
 高校生の弟が「洋服を買いに行く」というと、母は「目立たないのにしておきなさい」といっていた。夕方、弟は迷彩色のシャツを買ってきた。(p183)

 

185 思わず使いたくなる粋なジョークとキメゼリフ

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    (書名)  思わず使いたくなる粋なジョークとキメゼリフ
          ハリウッド映画に学ぶ会話術
      (著者)   トナミ・ゲン
      (出版者) アクタスソリューション
      (形状)     B6変形
      (頁数)    127
      (出版年) 2007/06/27

・これも題に「ジョーク」とあるが、ジョークがない。
 見開きの右側に映画のキメゼリフとイラスト、左側に実際にそのセリフをどう使うかが書いてある。キメゼリフは映画のどういうシーンで使われたのかが書いてないので、いまいちピンとこない。使い方の解説より映画のその場面の説明が欲しかった。

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 今回の後半3冊はジョーク本とはいいにくい本ばかりになってしまった。

 

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