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2017年7月10日 (月)

JB57 ドイツのジョーク2

 今回は「ジョークで学ぶドイツ語」。ドイツ語学習のための副読本である。
 ドイツのジョーク集については、以下の5冊を前に紹介している。
 14 ドイツ・ジョーク集JB05 実日国別ジョーク集2/3
 135 ヒトラー・ジョークJB32  ドイツのジョーク
 136 ドイツのジョークJB32  ドイツのジョーク
 137 ドイツ人のバカ笑いJB32  ドイツのジョーク
 138 ドイツ産ジョーク集888(ワッハッハ)JB32  ドイツのジョーク

205 ジョークで学ぶドイツ語

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    (書名)  ジョークで学ぶドイツ語
           ドイツを楽しむ22のテーマ
      (著者)   押野洋
      (出版者) 三修社
      (形状)    四六判ソフトカバー
      (頁数)    189
      (出版年) 2004/07/15

・これは左右対照ではなく、ドイツ語、日本語訳、語注にときどき解説が入る。活字が小さいので、頁数はすくないが、けっこう中身はある。

・ドイツ語もわからないので、日本語訳を読んだだけ。下ネタ系はほとんどない。

ゲーテハウス(仮題)
 フランクフルトにあるゲーテハウスで、でしゃばりの訪問者がゲーテの椅子に腰掛けた。「ちょっと、あなたは詩人のお気に入りの椅子に座っていますよ」と案内係が言った。「それがどうしました。彼が来たらすぐに立ちますよ」(p109)

・ヘルムート・コールは、最近亡くなったことがニュースになっていた。首相として東西ドイツの統一を成し遂げた政治家である。
 非常な巨漢で、その体重は冗談で国家機密と言われていたそうだ。 

コール首相のダイエット(仮題)
 ヘルムート・コールにはどんなダイエットも効果がないようだった。そこで彼の主治医が、元皇帝のヴイルヘルムⅡ世のように木を切り倒してまきを割ることを勧めた。コールは、それを使えば1時間で12本の木を切り倒せる電動のこぎりを買った。コールは最初の1時間で2本しか切り倒せず、次の1時間では大いに頑張ったにもかかわらず1本だけだった。彼は電動のこぎりを店に持っていって苦情を述べた。「ちょっと見てみましょう」と店員は言う。「ガソリンは入ってる、チェーンはきちんと張られてる、刃も問題ない」彼はモーターを始動させた。その時コールは尋ねた。「おやまあ、これはなんの騒音だ?」(p127)

→つまりエンジンをかけずに手動で木を切っていた、ということ。ダイエットには効果ありそうだ。「電動のこぎり」に「ガソリン」はちょっと不審だけれど、ともかく手動のこぎりではないということだ。

ハリネズミ
 ハリネズミの子供が温室で迷子になってしまい、必死で家路を探している。サボテンにぶつかるたびに、期待を抱いて叫ぶ。「ママ、ママなの?」(p138)

銀行員魂(仮題)
 銀行員は金をビニール袋に詰め込みながら、銀行強盗に言った。「ところで、もしわたしがあなたの立場ならこのような大金を持って通りを歩き回ることはしないでしょう。ぜひわたしどものところで口座をひらいてください。(p165)

 

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