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2018年7月12日 (木)

李白の修行

漢詩のなぞなぞ15 李白の修行

 李白が世に出る=官吏になるためには、1 科挙に合格する 2 有力者に知遇を得て裏口から引き上げてもらう 3 道士として名をあげて天子に直接近づく、の3つの方法があり、李白は若い頃、文学だけでなく道士の修行もやっていました。
 その修行中、家々をまわって銭や米の喜捨を受ける行をやって、八十八か所巡りどころではない、膨大な数をまわりました。それでもなかなか自分を売り出すことはできず、思わずつぶやいた句があり、それは後の有名な詩にも影響しています。さてどんなことをつぶやいたのでしょう。

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答 托鉢三千回 売れぬによりて斯くの如く長し。

 このとき「芸術は托鉢だ!」と言ったという話もありますが、さだかではありません。

 

秋浦歌   李白

白髪三千丈   白髪三千丈
縁愁似箇長   愁に縁りて箇(かく)の似(ごと)く長し
不知明鏡裏   知らず明鏡の裏(うち)
何処得秋霜   何れの処にか秋霜を得たる

 

 14回で漢詩のなぞなぞは終わったつもりでしたが、1回おまけです。

 

 


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