南無谷おりおり

2019年10月 5日 (土)

台風15号余波

 9月22日(日)のお昼頃、それは起こった。
 家屋のすぐ前の梅の太い枝が折れていたので、それを切ろうとして脚立を置き、電動のチェーンソーを持って脚立に上がった。アルミ製高さ1.8メートルくらいの一般的なものだ。ちょっとぐらぐらしたが、この程度なら大丈夫と、切ろうとしたとき来客があった。
 14日に来たときささやかながらお見舞いを差し上げた近所の方が、わざわざお返しを持って来て下さったのである。脚立から降り、庭の奧にいたうちの奥さんを呼んで、一緒にしばしおしゃべりの後、わたしは再び枝切りに取りかかった。
 先程ちょっとぐらぐらしていたので、脚立の位置を少しずらした。それでもまだ少しガタがあったが、面倒になって、これくらいならいつものこと、許容範囲とした。
 ところが、いざ枝を切ろうとしてチェーンソーのスイッチを入れ、切り始めたところ、脚立がグラッと揺れて、わたしは仰向けに放り出された。
 わ、チェーンソーを離さないと危ない! と思ったときチェーンソーが遠くへ飛んでいくのが見え、これなら大丈夫! と考えた瞬間、わたしは右肩から地面に激突した。グシャ、肩がつぶれた、と思った。
 「大丈夫!」とうちの奥さんと長男が駆け寄って来るが、しばらくは息が詰まって声も出ない。ややおいて、「大丈夫」と答えるが、そのままでは起き上がれず、小さい脚立を脇に持って来てもらい、それに左手ですがってなんとか上半身を起こした。幸い頭は打っ てない。肩は痛い、右腕を持ち上げることはできないが、手の指はちゃんと動く。神経はつながっている。首も大丈夫。肩だけで済んだようだ。

 長男が一緒に来ていなければ、奧さんは車の運転ができないので救急車を呼ぶしかなかったところだが、世間を騒がせずに病院へ行こうと、奧さんと長男に、今日診てくれる病院を電話で探してもらう。今日は日曜日で明日は祝日だ。横浜と違って、医療機関の数は少ない。携帯電話が回復していてよかった。前回のように「圏外」だと救急車も呼べなかった。
 南房総市役所で「館山病院」を教えられて、長男の運転で館山市へ向かう。電話では、専門の医師はいないけれどそれでよければとのことだったが、ほとんど選択の余地はない。
 館山城に近いところで、着いてみるとそこそこ大きな病院だった。ただ整形外科がない。リハビリテーション科があるので整形外科医がまるでいないわけではなく、日曜祝日にはいないということだろう。帰るときパンフレットを見ると、ここは徳州会の系列病院のようだった。
 診てくれた医師は、右肩の鎖骨のあたりがポッコリ突き出ているのを見て、鎖骨が折れているようだと言う。まずレントゲンを撮って、その後CTまで撮った。そのためいろんなポーズをとるのがつらかった。もうちょっと右へずらしてとか、回ってとか言われてもそのちょっとが痛い。肩はもちろんアバラに響いて息がつまるようだった。
 撮影後の医師の話は、やはり鎖骨が折れている、肋骨も何カ所か亀裂骨折をしているようだ。ただ専門ではないので、横浜へ帰るならそちらの整形外科で再度診てもらえ、診断によっては手術になるかもしれないということ。
 緊急に手術とか入院が必要というわけではなく、このままそっとしておいて、休み明けに整形外科にかかれというだけ。
 肩から背中に、サポーターというのかベルトというのか、背中でバッテンになるタスキのような装具を巻いて患部を固定し、後は痛み止めを出します、でおしまい。
 本当にこれでいいのか、専門の医師じゃないからちょっと不安になるが、こちらは大騒ぎで駆け込んできたけれど、ひょっとすると鎖骨骨折など医師の目から見れば、たいしたことではないのかもしれない。ともかくここではこれ以上のことはできないのだからと納得して
帰る。ありがとうございました。

 南無谷へ戻って、庭の後片付けや荷物を積んで、といって、わたしは当然何もできない。ひたすら奧さんと長男におまかせするのみ。わたしの不注意ご迷惑をかけて、まことに申しわけありませんでした。本当に、あのとき面倒がらずに脚立をきちんと安定させていればこんなことはなかった。馬鹿である。
 22日の夕方横浜の自宅着。この22日と23日がちょっとつらかった。痛むのと、これで本当にいいのか、少し不安だった。

 24日(火)、近所の整形外科へ行く。昔ぎっくり腰でかかって以来何かあるとお世話になっていて、現在は骨粗鬆症の治療で通院している。
  写りがよくないからとX線を撮り直しての診断は、鎖骨骨折と肋骨に三本くらいヒビが入っているようだとのことで、館山と変わらず。細かいヒビがどのくらいあるかは写真でもわからないそうだ。
 そしてこれなら手術は必要ないとのこと。写真を見ると折れた骨が上下に重なっているように見えるが、このまま固定しておけば骨が育ってくっつくのだという。外形が左とは少し変わるかもしれないというのは、現在肩の一部がほっこり盛り上がっているのがこのまま残るということだろうか。
 全治まで一か月半から二カ月。装具は館山のものをそのまま使用。痛み止めは館山での分が切れたら出す。電気療法(超音波療法:アクセラスという)がきくから、できれば毎日通院してやるように、ということで、
昨日一日放っておいたのも、特に問題はなかったらしい。「こんな状態で放っておいたから手術するしかない」とか言われるのが一番心配だった。やっぱり医師にとっては鎖骨骨折くらい、たいしたことではないようだ。ほとんど重症扱いされることはなかった。

 明日(10月6日(日))で怪我してから2週間になる。まだ右腕はちゃんとは使えないが、肩もアバラも少し痛みはやわらいだ。装具をつけたまま寝るので、寝返りが打てず、それが苦しくて夜中に目をさましてしまい少々睡眠不足気味で、昼間はテレビの前でうとうとしながらすごしている。朝から晩まで奧さんの世話になりっぱなしで、まことに申しわけありません。
 10月中の予定は全部キャンセルしたが、11月からは予定どおりに活動するつもりでいる。

 以上、台風15号余波、ちょっとした二次災害の話でした。

 

 


 

 

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2019年10月 3日 (木)

台風15号続き

     9月21日に南無谷へ、今回は三連休で休みの長男も一緒に、三人で南無谷へ出かけた。
 まず南無谷海岸の法華崎の様子を見に行ってた。
 「南無谷」の名前は、鎌倉時代に日蓮聖人がこの地から鎌倉目指して船出をしたことに由来すると言われており、航海の安全を祈って法華経を唱えたと言われているのが「法華崎」である。
 海岸に面して立てられた別荘がいくつも並ぶ場所で、見ると、その別荘群は大きな被害を受けていた。下のグーグルの航空写真のように、直接海からの風にさらされる場所である。

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 上の写真の下の方の二つの青い目印が、下の写真の二つの岩である。海側を雀島、陸側を船虫島という。下の写真では右側が雀島になる。(実は「船虫島」という名前は今回グーグルマップを見て初めて知った。そんなに船虫がウヨウヨしているという印象はないが)

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 これも何かおかしい。うまく比較できる写真が見つからなかったけれど、上の樹木がずいぶんさっぱりしているのだ。台風でかなりの木や枝が落ちてしまったものと思われた。台風は景観も変える。

 南無谷のわが家かようやく電気が来ていた。まずはよかった。
 まず折れた枝が庭中に散らばっているのを片づけ、伸び放題の雑草を草払い機で刈り、とりあえず庭の中を歩きやすくして、折れたままぶら下がっている枝の処理に取りかかった。
 折れた枝はチェンソーで切る。朴の木の大きな枝が折れていた。垣根の槙の木もそこら中で折れていた。
 倒れてもう復活の見込みはない木や、復活しなくてもいい木は根元から切ってしまう。グアバや松の木などだ。
 ほとんど倒れたと言っていいほど傾いたビワの木とレモンの木は、まず折れた枝を切ったが、重機でもないととても元のように起こすことはできない。幸い根っこは繋がっているので、傾いたまま上へ枝が伸びてくれることを期待しよう。地面に着いてしまった枝などは切り、整形した。青いレモンがたくさんとれた。

 22日の朝、山側の方の様子を見に行ってみた。
 わが家の前の赤道(あかみち:里道)は、倒木や倒れた電柱でふさがれたままになっている。車の通る道路は住民の動員で、とりあえず通れるように片づけたが、こういう道まではまだ手がまわらないということだ。

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 山の上神社は鳥居が傾いて、石灯籠の笠が落下していた。

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 川には倒木が落ち込んだまま。

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 このあたりの家のおばあさんに話を聞くと、母屋の方には電気が来たけれど、隣の作業場にしている建物にはまだ来てないのだという。ここは個別の配線の問題かもしれないが、山の方へ入れば入るほど電気の回復は遅かったようだ。

 ソテツを栽培している山へ行ってみると、

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 ソテツも、その上の木も根こそぎになっていた。

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 そこら中で、折れた木がぶら下がっていたり

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倒木がそのままだったりしている。千葉県中の山の中が、こんな状態だとすると、片づけるまでには相当の時間がかかりそうだ。この上さらに台風が来ると崩れてしまいそうな箇所もあちこちで見かけた。復興までは本当に大変だ。

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2019年9月19日 (木)

台風15号来たる

  台風15号が千葉県を直撃したのは2019年9月9日(月)の早朝。首都圏では電車が計画運休し交通機関が一日混乱したが、大規模な氾濫や崖崩れなどが起こったというニュースはなく、台風一過で、千葉県の停電、断水といった被害も少しずつ回復していくものと思っていた。
 南無谷のわが家も多少の被害―樹木の枝が折れたり倒れたり、屋根のトタン板が剥がれるくらい―は想像された。しかし停電や断水で大変なところへ行ってもできることは少ない。二,三日すれば落ち着くだろうから、様子を見てそのうちにと思っていた。
 ところが千葉県は大変なことになっているとだんだんわかってきた。ネットでの情報を見ると、大きく派手な被害こそ少ないが、広い地域で、電線や電柱、道ばたの樹木に膨大な数の被害が出ている。そしてそれらの集積がこれまでにない大規模なものになっていて、東京電力もちょっとやそっとでは対応できず、電気や水道がなかなか回復しないということらしい。
 9月13日に南無谷のわが家のちょっと奧にある家と電話が通じ、聞いてみると、水道は出ているが電気はまだ来ていないとのこと。

 友人たちと豊橋まで手筒花火見物の旅行の予定があったが、急遽不参加にしてもらって、9月14日(土)、うちの奥さんと一緒に南無谷の様子を見に行ってきた。
 久里浜からフェリーで金谷に着くと、金谷はまだ電気が来ておらず、まず国道へ出る信号がついていないのに、驚くというか、被災を実感した。信号機が停電した道を走るのは2011年の東日本大震災以来だ。あのときは横浜でも、計画停電で一部の地域の信号が止まった。
 鋸山の麓のトンネルも電灯なし。保田(ほた)のあたりを鋸南町(きょなんまち)というが、この数日はテレビで毎日「鋸南町では…」と被害状況を報告されている。テレビで何度も写されたブルーシートだらけの集落は、国道より海側へ入った場所のようだが、国道沿いの家々もブルーシートの屋根が目立つ。きちんとした屋根瓦の母屋はブルーシート、倉庫のような建物は損壊、倒壊というパターンが多い。
 南無谷のある南房総市も、今回は連日テレビで「南房総市では…」と実況されている。鋸南町や南房総市がこんなに有名になる日が来るとは思わなかった。南無谷地区へ入るとまず道端の温室のビニールが派手に剥がれているのが見え、ブルーシートもあちこちに見えた。
 そしていよいよ南無谷のわが家。

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   写真では草ぼうぼうで何がどうなっているのかよくわからないけれど、何とか家が建っているのはわかる。
 庭木はそこら中で傾いたり、枝が折れたりしてそこら中に散らばっているので、見苦しいことこの上ないが、ともかく母屋は大丈夫。
 ただ以前から剥がれかかっていた ひさしの裏のベニヤ板は、今回きっちり剥がれたようだ。

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 中へ入って確認すると、水道は出たが、電気はまだ来ていない。携帯電話は圏外になっている。
 ずっとブルーシートの屋根を見ながら来たので、屋根がどうなっているか一番心配だった。何年か前の大風の時には、屋根のトタン板が少し飛ばされてしまい、近所の大工さんに直してもらった。 修理のとき大工さんは、全体を点検して怪しいところは釘を打ち直しておいた、と言ってくれた。
 それがよかったのだろう。一階の屋根にはしごをのせて二階の屋根をのぞいてみると、写真のとおり大丈夫だった。
 奧のブルーシートの屋根は、ちょうどその大工さんの家の二階で、ちょっと悪いような気もした。

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 一階の居間の天井には雨漏りのシミが出てたが、たいしたことはない。二階のベランダの際(きわ)あたりから水が入ったようだ。

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 ベランダは棚が倒れ椅子が吹き飛び、ぐちゃぐちゃだが、これもたいしたことはない。

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 庭はかなりひどいが、もうしょうがない。これはデイゴの木。真ん中で好き勝手に枝を伸ばしていたのがこの有様。

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 苗木で買ってきて、今や収穫の中心にまで育てたビワの木も、こんなに傾いてしまった。根こそぎにならなかったのが幸いというところ。

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 これもやっぱり苗木から育てた松。屋根より高くなったのに。

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 わたしの手づくりのキウィの棚は見事に倒壊。「わたしの手づくり」が主な原因だろう。

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 わが家はなんとかこの程度でよかったというところなので、入口のあたりだけ片づけてから、ご近所を訪問して、お見舞いかたがた、話を聞かせてもらった。

 お隣は台風の時、ベランダから居間に水が流れ込んで水浸しになってしまい、大変だったとのこと。そして、なんと昨日の夜8時頃にようやく電気が来たという。隣まで来たのに、わが家はまだなのか。
 次に奧の大工さんのところへ行ってみると、こちらはまだ電気は来ていない。
 昨日(13日)電話をしたところ、お隣には通じなかったけれど、大工さんの家には通じた。電気と電話は別々に少しずつ復旧しつつあるということらしい。
 この後国道沿いの豆腐屋さんと魚屋さんでも聞いてみると、どうも国道沿いの地区には昨日電気が来たけれど、それより奧はまだということだ。実際に生活していて、隣はOK、自宅はダメという状態が長期間続くと、かなり腹立たしくなってきそうだ。少しずつ復旧させるしかないのだろうけれど、東電にはどうかがんばっていただきたい。
 大工さんは、もう歳なので最近引退されたのだけれど、この台風で、あちこちから屋根の修理やブルーシートかけを頼まれて、連日朝から飛び回っているとのこと。歳をとっても役に立つ人は役に立つ。頭が下がる。 身体に気をつけて、なんとかもうしばらくがんばってください。

 後は、いつも世話になっているビワ農園を訪れて話を聞き、町の風景をざっと見てきた。よそ様の家の被害状況の写真は撮りにくいので、南房総市富浦町のシンボルである道の駅「枇杷倶楽部」の屋根の写真だけ撮ってきた。緑の屋根が剥がれて、天辺の尖塔が歪んでいた。

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 停電ではしょうがないので、とりあえず日帰りで帰った。近いうちに樹木の片づけに行かねばならない。

 台風から10日たった今日(19日)の18:14現在で、千葉県では今なお約27,600軒が、そのうち南房総市は約2,800軒となっている。(東電のHPより)
 台風15号の被害からの早期の復旧・復興を心から願います。

 

<おまけ>

 台風とは関係ないが、二階の屋根の切妻部分にある明かり取りの窓の外枠にスズメバチが巣を作っていた。大きさは握りこぶしくらい。
 ここに作られたのは初めてだ。二階の屋根をのぞいてみようとしなかければ発見できなかった。次に行ったら、これも片づけなければいけない。

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2017年6月26日 (月)

コガタスズメバチ

 ビワの収穫時期はハチの巣作りの時期でもあります。予防のため先月、ベランダの天井にハチジェット・スプレーを噴霧して帰りました。そうしたらベランダには巣はありませんでしたが、噴霧しておかなかった肥料などの置場の軒下に作られていました。
 スズメバチ用ハチジェットは勢いが強くてずいぶん遠くまで飛びます。その分ちょっと長目に使っているとすぐなくなってしまいます。一本千数百円もするので、つい余計なところは控えたくなりますが、あまり倹約しない方がいいのかも。

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Dscf0602 5月頃、女王蜂が一人で作る巣は、はじめのうち左のようなトックリ形をしています。左は一昨年(2015)ベランダに作られた巣の写真です。
 それが働き蜂の羽化が始まると、中央の細長い首がなくなって、丸く、大きくなっていくそうです。
 今年はちょうど首がなくなって大きくなりはじめたところでしょうか。

 コガタスズメバチの姿が見えます。コガタと言っても、普通のハチより大きく強そうです。
 白い幼虫だかサナギだかの姿も見えます。

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 夕方、ハチの姿が見えなくなったところで、ハチジェットの噴霧攻撃をかけました。黒い大きなハチが飛び出して逃げていきました。女王蜂でしょうか。そのあとひとまわり小さな白っぽいハチが飛び出していきました。あれは羽化したばかりの働き蜂だったのか、よくわかりません。
 噴霧中、左腕がチクッとしたので一瞬スズメバチの逆襲かとヒヤリとしましたが、見たら蚊でした。ああよかった。
 噴霧後、長い棒でつついて落としました。下に落ちてバラバラです。外の皮は非常に薄い。
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 幼虫と、白っぽいのはサナギでしょうか。迷わず成仏していただきます。
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 デイゴは真っ盛り。これは枝を切っても切っても伸びてきます。

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 これは正しくはアメリカデイゴといって、同じ仲間だけれど沖縄のデイゴとはちょっと違うらしい。
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 サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)。この花の名前はちっとも覚えられません。いつもクマバチがやってくるのでムラサキクマバチヨセというのを考えましたが、全国的に認められるとは思えません。誰かわかりやすい和名をつけてくれませんか。
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 あとはアジサイ。

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 これは??

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2017年6月22日 (木)

ビワの収穫

 今年のビワは例年より遅いということで、6月17日~18日の一泊二日で収穫に行きました。それでもまだ二、三日早かったかという感じで、ちょっと固めのものもありましたが、延期するわけにもいかず全部採りました。

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 熟してくると袋を掴むだけで実のついている軸ごと幹から離れてしまうくらいになりますが、今回はちょっと力を入れてやらないと離れないものがけっこうありました。
 それでも食べてみると、味はそこそこです。今年は摘花、摘果をきちんとやっていないので、不作は覚悟でした。全体に実が小さく、量も少なかったのはやむをえません。

 これは摘果と袋かけをしなかった枝。木のてっぺんあたりはときどき忘れるけれど、今回は中程の枝にあった。どうせだめだろうと、手抜きをしていたということです。

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 これははじめから手入れしなかった実生の木。鈴なりです。手入れをしている木は、ここに見えるビワの固まりごとに一つだけ残して袋をかけるくらいになります。

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毎年同じような写真ですが、多少手を抜いたとは言え、一年の苦労の結晶です。

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 いつもビワと同時期にとれるのがプラムですが、今年はどうしたわけかビワよりさらに遅く、あまりたくさんの収穫はできませんでした。

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 どうなったか心配していたキウイには、小さな実がたくさんついていました。
 

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 これも摘果をします。まだだいぶ先の話ですが、秋にはそれなりに収穫できそうです。
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 柿は例年どおり実をつけています。二本あるうち一本は、去年、熟する前に実が全部落ちてしまいました。今年はどうなるか、ちょっと心配です。
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2017年5月11日 (木)

館山城・千枚田

 今回の南無谷行きは日程にゆとりがあったので、あちこち出かけました。
 まず富浦町の道の駅枇杷倶楽部。

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 菜の花も桜も終わりましたが、花壇にはいつもきれいな花が咲いています。

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 富浦漁港の釣堀は、連休なので子供連れでにぎわっていました。。

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 ひさしぶりに館山城も行ってみました。

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 ここのツツジ園はもう盛りをすぎていました。

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 藤は見頃です。
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 キジ園も見頃なのか、ちょうど羽を広げているキジもいました。

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 これは館山の養蜂園がやっているというレストラン。

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 隣にある大きな神社にもまけないくらいの広い敷地で、庭がずっと奥まで伸びています。きっと名のある旧家なのでしょう。

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 ご飯にもハチミツを入れて炊いてあるというハチミツづくしのランチです。味はよかったけれど、出てくるまでにかなり時間がかかってちょっと疲れました。
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 さらに鴨川の大山千枚田にも足をのばしました。
 ここは谷が大きく開けていて気分が爽快になります。

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 田植えをしたばかりの田と、まだこれからの田が混じっています。
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 何回見ても壮観です。
 ただこの風景は、過去の日本の農村の貧しさを象徴する風景とも考えられています。
 司馬遼太郎の『街道をゆく9 信州佐久平みち、潟のみちほか』(朝日文庫、1979)にはこんな記載があります。

  耕シテ天ニ至ル。貧ナルカナ。

 という有名なことばは、古語ではなく、また中国の古典にある言葉でもない。
 明治中期にきた清国の政治家が、瀬戸内海を汽船で神戸へむかいつつ、内海の島々の耕作の状態をみて驚嘆してつぶやいたことばである。当時、日清の関係が嶮悪になりつつあり、この清国の政治家としては、日本の経済力を見きわめたいという思いがあったのであろう。岩だらけの小島が、梨の皮を剝くように島肌を剝き、段丘を作り、それが層々と島の天辺にまで達している。まことに貧なるかなであり、清国の政治家としては、帝国主義の相貌を見せはじめているこの小さな島国の楽屋裏を見たような感じがして、あるいは安堵の思いをそういう表現に託したのかもしれない。(p11)

 この清国の政治家というのは李鴻章のようです。
 現在、棚田は貧しさの象徴ではなく、農村の原風景のひとつして評価・鑑賞されるようになっています。ただ後継者の問題など、全国的に年々維持が困難になっているという話を聞きます。ここは保存会が、オーナー制度や各種体験イベントを実施して都会の人を呼び込みながら、運営管理しています。
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 耕して天に至る――残したい風景です。


  

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2017年5月 8日 (月)

南無谷で連休

 今年の連休は南無谷で5月2日から6日まで4泊5日と、少しゆっくりしました。
 着いてみると予想どおり雑草が伸び放題。

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 前に畑にしていたところは、草原です。
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 とりあえず草を刈ろうと思ったら、刈り払い機のエンジンがどうしてもかからない。買ったホームセンターへ持っていったら、メーカーが連休なので二、三週間はかかるという話。だからといってここで新品を買うのもシャクだし、今回は肥料をやったりするのに必要なところと外から見えるところだけ人力で刈ることにしました。
 ところがやってみるとこれが大変。とても体力が続きません。作業上必要なところはともかく、外から見えたってかまわない。次回、刈り払い機がなおってくるまで草は伸び放題でいいことにしました。

 前回来たときは時間もなく、今年はダメでもいいからと、ちゃんとビワの手入れをせずに帰ってしまいました。
 だからほとんど摘果しなかった木の上の方はこんなになっていました。

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 鈴なりですが、一粒ずつが小さく、このままではどれも立派な房総のビワにはなれそうもありません。これはまるごと全部落としてしまいます。

 ある程度摘果してあったところは一粒がもう少し大きい。

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 これくらいだと、もう時期は遅いけれど、さらに摘果して袋をかけてやればそれなりに収穫できそうです。袋をかけました。
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 今年は味も量も期待できませんが、やはりこれをやらないと落ち着きません。わが家の定例行事「袋かけの儀」です。

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 その他は、前回と同じくレモン、夏みかんを収穫したくらいで特筆するほどのことはありません。

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 それから梅もとってきました。

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 ビワと同時期にプラムも採れますが、今はまだ小さくて青い。
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 花はあまり見頃のものがありません。ヒメジョオンやアカツメクサの花盛りではしょうがない。

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 これは野バラです。うちの奥さんの話では、バラの苗の台木だったものが成長したものではないかとのことです。本来のバラはどこへ行った?
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 花はともかく新緑がきれいです。
 柿の葉。

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 そして朴の葉。

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 5月5日は立夏でした。もう初夏です。
  

 

 

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2017年3月30日 (木)

荒れたるわが家2

 3月19、20日は気温が17~18度に上がってあたたかかく、もうすっかり春になった気がしました。近所を散歩すると、菜の花がきれいです。上空にはトンビが舞っていました。

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 プラムの花も咲いています。

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 これはもう盛を過ぎたらしいミモザ。

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 のどかでのんびりします。
 わが家の庭では、いつものようにいろんな種類の水仙が花を開いていました。

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 のんびりとしながらも、久しぶりの家と庭を見て考えました。

 この家を買う前は、別荘というのは気の向いたときにやってきて、自然に親しみながら、のんびり都会での疲れをとるものだと思っていました。
 南無谷は海もあるし、夏は海水浴をして昼寝、夕方はそよ風に吹かれながらベランダで読書、それがわたしのあこがれのリゾートライフでした。
 ところが家を手に入れてみると、横浜でやっていた日常の家事、炊事洗濯買い物はもちろん、家の手入れから庭の草取り、畑の草むしり、垣根の枝切りまでみんな自分たちでやらなけらばなりません。
 軽井沢に別荘を持っているような人は、こんな苦労はないのでしょうが、わたしたちには別荘番のじいややばあやを雇うような余裕はありません。
 それでもこの家を買ったときには、わたしたち夫婦も元気でした。毎週のようにやって来て、家の掃除や手入れ、畑づくりなどに励みました。けっこうたいへんだったけれど、それなりに充実はしていました。身体をつかうので、ビールを飲むとすぐ寝てしい、読書はさっぱりはかどりませんでしたが。ビワやスイカなどの収穫は大きな喜びでした。季節ごとにいろんな花も目を楽しませてくれました。
 それが歳とともに体調やらなにやらで、一カ月、二カ月と訪問の間があくようになり、とうとう畑はあきらめて、代わりに果樹を植えるようになりました。その果樹もさらに何カ月も間があくようになっては、十分な収穫は得られません。家も手入れをしていないとだんだんいたんできます。垣根の木が大きくなりすぎて隣の敷地に枝を広げていきます。

 この先、考えないといけない「荒れたるわが家」でした。



   

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2017年3月23日 (木)

荒れたるわが家1

 3月19日から20日の一泊二日で南無谷へ行ってきました。なんと昨年七月に行って以来だから八ヶ月ぶり。最長不在記録です。

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 上の写真は門前の掃除をしたあとなのでまだきれいですが、着いた時は落葉や枯れ枝が吹きだまっていて、庭も落葉や雑草だらけ、閉めきった雨戸のペンキははげちょろけ、というわけで、最近問題になっている空き家みたいなありさまでした。
 それでも、あるじなしとて春な忘れそ、で梅が咲いていました。

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 もう終わりですが。

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 ビワは花もぎをしていなかったので、ほとんどこうなっています。今年の冬が寒かった影響もあるかもしれません。

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 これでは摘花しても、いくらも大きくなりません。
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 日当たりのいいところではこの程度のものも少しあったので、摘果して数を減らしましたが、どこまで大きくなってくれることか。
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 今年はビワはほぼ全滅、ということになりそうです。手入れをしなかったむくいなので仕方ありません。
 いつもビワをお送りしている方も、今年はダメのようです。あしからずご了承ください。

 相変わらず元気なのは柑橘系。
 夏みかん。

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 レモン。ゆうに百個をこえる実がついています。

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 しかもけっこうきれいです。横浜の街で売っている有機栽培レモンはもっと汚れています。これは完全無農薬・無手入れのレモン、なかなかです。
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 百個ぐらい穫って持ち帰りました。まだ五十個くらい残っています。

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 温州ミカンはとっくに終わりで、実は全部落ちていました。百個ぐらいはあったはず、とうちの奥さんが残念がっていました。

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 獅子ユズも全部落ちていました。

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 普通のユズは大丈夫。収穫しました。

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 そして今年の新成果。甘夏です。

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 十二個なったうち七個を穫りました。来年はもっとたくさん穫れるでしょう。

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2016年8月18日 (木)

色づいたプルーン

 もう一カ月も前の話ですが、7月15日から17日まで南無谷へ行ってきました。この頃は曇り時々雨くらいの天気予報が続いて、最高気温が28~29度くらいで収まりそうだったので、今のうちに、と行ったものです。

 前回行ったときに書きましたが(南無谷は草の中) 今年はプルーンがそれなりの数の実をつけました。

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 それが少しずつ色づいてきました。

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 触ってみてもまだ固くて食べられる状態ではありません。あと一カ月、8月中旬くらいが食べ頃かと思って帰ってきて以来、南無谷へは行っていません。もう8月17日、行かないと熟して落ちてしまうと思いながら、今日は猛暑日で、しばらくは暑い日が続くという。なかなか行けないでいます。

 その他の庭の様子としては、
・今年はキウイの実がつかない。
・二本の富有柿のうち一本は、実がほとんど落ちてしまった。
という異変がありました。剪定が悪かったのか、病気なのか、よくわかりません。

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 温州ミカンやユズ、レモンなどは相変わらず元気に育っています。

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 このあたりは毎年同じなので、そうそう書くこともありません。

 南無谷海岸へ行ってみると、ハマユウがたくさん咲いていました。

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 昔はここも海水浴場になっていて、南無谷には民宿が何十軒もあったといいます。わたしたちが家を買った頃には海水浴場をまだやっていて、ささやかながら監視員がいたり、「宝探し」のイベントをやったりしていました。それから数年のうちに海水浴場はなくなりました。今では管理のための建物や更衣室なども取り壊されているようです。

 久しぶりに法華崎(ほっけざき)まで行ってみました。

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 この二つの岩を雀島(すずめじま)といいます。「黒鷺」の繁殖地だそうですが、この日はそれらしい鳥は見当たりませんでした。

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 陸に近い方には赤い花が見えます。

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 ノウゼンカズラです。誰かがこんなとこまで登って植えたのでしょうか。
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 この一週間くらいのうちに南無谷へ行かないと,せっかくのプルーンが全部落ちてしまいそうですが、この暑さの中、行ってくることはできるでしょうか。

 

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