南無谷おりおり

2017年6月26日 (月)

コガタスズメバチ

 ビワの収穫時期はハチの巣作りの時期でもあります。予防のため先月、ベランダの天井にハチジェット・スプレーを噴霧して帰りました。そうしたらベランダには巣はありませんでしたが、噴霧しておかなかった肥料などの置場の軒下に作られていました。
 スズメバチ用ハチジェットは勢いが強くてずいぶん遠くまで飛びます。その分ちょっと長目に使っているとすぐなくなってしまいます。一本千数百円もするので、つい余計なところは控えたくなりますが、あまり倹約しない方がいいのかも。

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Dscf0602 5月頃、女王蜂が一人で作る巣は、はじめのうち左のようなトックリ形をしています。左は一昨年(2015)ベランダに作られた巣の写真です。
 それが働き蜂の羽化が始まると、中央の細長い首がなくなって、丸く、大きくなっていくそうです。
 今年はちょうど首がなくなって大きくなりはじめたところでしょうか。

 コガタスズメバチの姿が見えます。コガタと言っても、普通のハチより大きく強そうです。
 白い幼虫だかサナギだかの姿も見えます。

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 夕方、ハチの姿が見えなくなったところで、ハチジェットの噴霧攻撃をかけました。黒い大きなハチが飛び出して逃げていきました。女王蜂でしょうか。そのあとひとまわり小さな白っぽいハチが飛び出していきました。あれは羽化したばかりの働き蜂だったのか、よくわかりません。
 噴霧中、左腕がチクッとしたので一瞬スズメバチの逆襲かとヒヤリとしましたが、見たら蚊でした。ああよかった。
 噴霧後、長い棒でつついて落としました。下に落ちてバラバラです。外の皮は非常に薄い。
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 幼虫と、白っぽいのはサナギでしょうか。迷わず成仏していただきます。
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 デイゴは真っ盛り。これは枝を切っても切っても伸びてきます。

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 これは正しくはアメリカデイゴといって、同じ仲間だけれど沖縄のデイゴとはちょっと違うらしい。
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 サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)。この花の名前はちっとも覚えられません。いつもクマバチがやってくるのでムラサキクマバチヨセというのを考えましたが、全国的に認められるとは思えません。誰かわかりやすい和名をつけてくれませんか。
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 あとはアジサイ。

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 これは??

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2017年6月22日 (木)

ビワの収穫

 今年のビワは例年より遅いということで、6月17日~18日の一泊二日で収穫に行きました。それでもまだ二、三日早かったかという感じで、ちょっと固めのものもありましたが、延期するわけにもいかず全部採りました。

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 熟してくると袋を掴むだけで実のついている軸ごと幹から離れてしまうくらいになりますが、今回はちょっと力を入れてやらないと離れないものがけっこうありました。
 それでも食べてみると、味はそこそこです。今年は摘花、摘果をきちんとやっていないので、不作は覚悟でした。全体に実が小さく、量も少なかったのはやむをえません。

 これは摘果と袋かけをしなかった枝。木のてっぺんあたりはときどき忘れるけれど、今回は中程の枝にあった。どうせだめだろうと、手抜きをしていたということです。

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 これははじめから手入れしなかった実生の木。鈴なりです。手入れをしている木は、ここに見えるビワの固まりごとに一つだけ残して袋をかけるくらいになります。

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毎年同じような写真ですが、多少手を抜いたとは言え、一年の苦労の結晶です。

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 いつもビワと同時期にとれるのがプラムですが、今年はどうしたわけかビワよりさらに遅く、あまりたくさんの収穫はできませんでした。

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 どうなったか心配していたキウイには、小さな実がたくさんついていました。
 

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 これも摘果をします。まだだいぶ先の話ですが、秋にはそれなりに収穫できそうです。
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 柿は例年どおり実をつけています。二本あるうち一本は、去年、熟する前に実が全部落ちてしまいました。今年はどうなるか、ちょっと心配です。
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2017年5月11日 (木)

館山城・千枚田

 今回の南無谷行きは日程にゆとりがあったので、あちこち出かけました。
 まず富浦町の道の駅枇杷倶楽部。

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 菜の花も桜も終わりましたが、花壇にはいつもきれいな花が咲いています。

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 富浦漁港の釣堀は、連休なので子供連れでにぎわっていました。。

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 ひさしぶりに館山城も行ってみました。

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 ここのツツジ園はもう盛りをすぎていました。

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 藤は見頃です。
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 キジ園も見頃なのか、ちょうど羽を広げているキジもいました。

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 これは館山の養蜂園がやっているというレストラン。

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 隣にある大きな神社にもまけないくらいの広い敷地で、庭がずっと奥まで伸びています。きっと名のある旧家なのでしょう。

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 ご飯にもハチミツを入れて炊いてあるというハチミツづくしのランチです。味はよかったけれど、出てくるまでにかなり時間がかかってちょっと疲れました。
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 さらに鴨川の大山千枚田にも足をのばしました。
 ここは谷が大きく開けていて気分が爽快になります。

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 田植えをしたばかりの田と、まだこれからの田が混じっています。
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 何回見ても壮観です。
 ただこの風景は、過去の日本の農村の貧しさを象徴する風景とも考えられています。
 司馬遼太郎の『街道をゆく9 信州佐久平みち、潟のみちほか』(朝日文庫、1979)にはこんな記載があります。

  耕シテ天ニ至ル。貧ナルカナ。

 という有名なことばは、古語ではなく、また中国の古典にある言葉でもない。
 明治中期にきた清国の政治家が、瀬戸内海を汽船で神戸へむかいつつ、内海の島々の耕作の状態をみて驚嘆してつぶやいたことばである。当時、日清の関係が嶮悪になりつつあり、この清国の政治家としては、日本の経済力を見きわめたいという思いがあったのであろう。岩だらけの小島が、梨の皮を剝くように島肌を剝き、段丘を作り、それが層々と島の天辺にまで達している。まことに貧なるかなであり、清国の政治家としては、帝国主義の相貌を見せはじめているこの小さな島国の楽屋裏を見たような感じがして、あるいは安堵の思いをそういう表現に託したのかもしれない。(p11)

 この清国の政治家というのは李鴻章のようです。
 現在、棚田は貧しさの象徴ではなく、農村の原風景のひとつして評価・鑑賞されるようになっています。ただ後継者の問題など、全国的に年々維持が困難になっているという話を聞きます。ここは保存会が、オーナー制度や各種体験イベントを実施して都会の人を呼び込みながら、運営管理しています。
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 耕して天に至る――残したい風景です。


  

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2017年5月 8日 (月)

南無谷で連休

 今年の連休は南無谷で5月2日から6日まで4泊5日と、少しゆっくりしました。
 着いてみると予想どおり雑草が伸び放題。

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 前に畑にしていたところは、草原です。
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 とりあえず草を刈ろうと思ったら、刈り払い機のエンジンがどうしてもかからない。買ったホームセンターへ持っていったら、メーカーが連休なので二、三週間はかかるという話。だからといってここで新品を買うのもシャクだし、今回は肥料をやったりするのに必要なところと外から見えるところだけ人力で刈ることにしました。
 ところがやってみるとこれが大変。とても体力が続きません。作業上必要なところはともかく、外から見えたってかまわない。次回、刈り払い機がなおってくるまで草は伸び放題でいいことにしました。

 前回来たときは時間もなく、今年はダメでもいいからと、ちゃんとビワの手入れをせずに帰ってしまいました。
 だからほとんど摘果しなかった木の上の方はこんなになっていました。

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 鈴なりですが、一粒ずつが小さく、このままではどれも立派な房総のビワにはなれそうもありません。これはまるごと全部落としてしまいます。

 ある程度摘果してあったところは一粒がもう少し大きい。

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 これくらいだと、もう時期は遅いけれど、さらに摘果して袋をかけてやればそれなりに収穫できそうです。袋をかけました。
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 今年は味も量も期待できませんが、やはりこれをやらないと落ち着きません。わが家の定例行事「袋かけの儀」です。

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 その他は、前回と同じくレモン、夏みかんを収穫したくらいで特筆するほどのことはありません。

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 それから梅もとってきました。

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 ビワと同時期にプラムも採れますが、今はまだ小さくて青い。
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 花はあまり見頃のものがありません。ヒメジョオンやアカツメクサの花盛りではしょうがない。

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 これは野バラです。うちの奥さんの話では、バラの苗の台木だったものが成長したものではないかとのことです。本来のバラはどこへ行った?
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 花はともかく新緑がきれいです。
 柿の葉。

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 そして朴の葉。

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 5月5日は立夏でした。もう初夏です。
  

 

 

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2017年3月30日 (木)

荒れたるわが家2

 3月19、20日は気温が17~18度に上がってあたたかかく、もうすっかり春になった気がしました。近所を散歩すると、菜の花がきれいです。上空にはトンビが舞っていました。

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 プラムの花も咲いています。

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 これはもう盛を過ぎたらしいミモザ。

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 のどかでのんびりします。
 わが家の庭では、いつものようにいろんな種類の水仙が花を開いていました。

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 のんびりとしながらも、久しぶりの家と庭を見て考えました。

 この家を買う前は、別荘というのは気の向いたときにやってきて、自然に親しみながら、のんびり都会での疲れをとるものだと思っていました。
 南無谷は海もあるし、夏は海水浴をして昼寝、夕方はそよ風に吹かれながらベランダで読書、それがわたしのあこがれのリゾートライフでした。
 ところが家を手に入れてみると、横浜でやっていた日常の家事、炊事洗濯買い物はもちろん、家の手入れから庭の草取り、畑の草むしり、垣根の枝切りまでみんな自分たちでやらなけらばなりません。
 軽井沢に別荘を持っているような人は、こんな苦労はないのでしょうが、わたしたちには別荘番のじいややばあやを雇うような余裕はありません。
 それでもこの家を買ったときには、わたしたち夫婦も元気でした。毎週のようにやって来て、家の掃除や手入れ、畑づくりなどに励みました。けっこうたいへんだったけれど、それなりに充実はしていました。身体をつかうので、ビールを飲むとすぐ寝てしい、読書はさっぱりはかどりませんでしたが。ビワやスイカなどの収穫は大きな喜びでした。季節ごとにいろんな花も目を楽しませてくれました。
 それが歳とともに体調やらなにやらで、一カ月、二カ月と訪問の間があくようになり、とうとう畑はあきらめて、代わりに果樹を植えるようになりました。その果樹もさらに何カ月も間があくようになっては、十分な収穫は得られません。家も手入れをしていないとだんだんいたんできます。垣根の木が大きくなりすぎて隣の敷地に枝を広げていきます。

 この先、考えないといけない「荒れたるわが家」でした。



   

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2017年3月23日 (木)

荒れたるわが家1

 3月19日から20日の一泊二日で南無谷へ行ってきました。なんと昨年七月に行って以来だから八ヶ月ぶり。最長不在記録です。

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 上の写真は門前の掃除をしたあとなのでまだきれいですが、着いた時は落葉や枯れ枝が吹きだまっていて、庭も落葉や雑草だらけ、閉めきった雨戸のペンキははげちょろけ、というわけで、最近問題になっている空き家みたいなありさまでした。
 それでも、あるじなしとて春な忘れそ、で梅が咲いていました。

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 もう終わりですが。

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 ビワは花もぎをしていなかったので、ほとんどこうなっています。今年の冬が寒かった影響もあるかもしれません。

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 これでは摘花しても、いくらも大きくなりません。
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 日当たりのいいところではこの程度のものも少しあったので、摘果して数を減らしましたが、どこまで大きくなってくれることか。
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 今年はビワはほぼ全滅、ということになりそうです。手入れをしなかったむくいなので仕方ありません。
 いつもビワをお送りしている方も、今年はダメのようです。あしからずご了承ください。

 相変わらず元気なのは柑橘系。
 夏みかん。

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 レモン。ゆうに百個をこえる実がついています。

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 しかもけっこうきれいです。横浜の街で売っている有機栽培レモンはもっと汚れています。これは完全無農薬・無手入れのレモン、なかなかです。
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 百個ぐらい穫って持ち帰りました。まだ五十個くらい残っています。

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 温州ミカンはとっくに終わりで、実は全部落ちていました。百個ぐらいはあったはず、とうちの奥さんが残念がっていました。

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 獅子ユズも全部落ちていました。

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 普通のユズは大丈夫。収穫しました。

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 そして今年の新成果。甘夏です。

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 十二個なったうち七個を穫りました。来年はもっとたくさん穫れるでしょう。

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2016年8月18日 (木)

色づいたプルーン

 もう一カ月も前の話ですが、7月15日から17日まで南無谷へ行ってきました。この頃は曇り時々雨くらいの天気予報が続いて、最高気温が28~29度くらいで収まりそうだったので、今のうちに、と行ったものです。

 前回行ったときに書きましたが(南無谷は草の中) 今年はプルーンがそれなりの数の実をつけました。

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 それが少しずつ色づいてきました。

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 触ってみてもまだ固くて食べられる状態ではありません。あと一カ月、8月中旬くらいが食べ頃かと思って帰ってきて以来、南無谷へは行っていません。もう8月17日、行かないと熟して落ちてしまうと思いながら、今日は猛暑日で、しばらくは暑い日が続くという。なかなか行けないでいます。

 その他の庭の様子としては、
・今年はキウイの実がつかない。
・二本の富有柿のうち一本は、実がほとんど落ちてしまった。
という異変がありました。剪定が悪かったのか、病気なのか、よくわかりません。

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 温州ミカンやユズ、レモンなどは相変わらず元気に育っています。

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 このあたりは毎年同じなので、そうそう書くこともありません。

 南無谷海岸へ行ってみると、ハマユウがたくさん咲いていました。

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 昔はここも海水浴場になっていて、南無谷には民宿が何十軒もあったといいます。わたしたちが家を買った頃には海水浴場をまだやっていて、ささやかながら監視員がいたり、「宝探し」のイベントをやったりしていました。それから数年のうちに海水浴場はなくなりました。今では管理のための建物や更衣室なども取り壊されているようです。

 久しぶりに法華崎(ほっけざき)まで行ってみました。

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 この二つの岩を雀島(すずめじま)といいます。「黒鷺」の繁殖地だそうですが、この日はそれらしい鳥は見当たりませんでした。

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 陸に近い方には赤い花が見えます。

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 ノウゼンカズラです。誰かがこんなとこまで登って植えたのでしょうか。
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 この一週間くらいのうちに南無谷へ行かないと,せっかくのプルーンが全部落ちてしまいそうですが、この暑さの中、行ってくることはできるでしょうか。

 

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2016年6月16日 (木)

南無谷は草の中

 6月10日(金)から12日(日)まで南無谷へビワの収穫に行きました。
 今年は冬の寒さにより地域全体が不作、それと収穫時期が例年より早いとのことでした。だからもっと早く行くつもりでしたが、予定より一週間遅れてしまいました。
 昨年ずいぶん枝を落としたうえ、手入れも十分していません。おまけに地域全体が不作とあってははじめからたいした収穫は望めないと思っているところへ、突然よんどころない事情が発生して遅くなってしまいました。

 着いてみると、わが家は草の中でした。

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 覚悟はしていました。これからの季節、来るたびに草刈りです。リゾートを楽しむためではなく、庭の草を刈るために通っているような気もしています。
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 ビワのまわりも草がずいぶん伸びていました。

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 そしてビワの実は、やはり来るのが遅かった。ほとんどが落ちていました。
 だいぶ傷んでいるのや小さいのもあわせて全部でこれくらいですから話になりません。

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 おまけに、食べても今ひとつ甘さが足りない。今年は完敗でした。毎年送っていた親戚関係にも今年はあきらめていただきました。来年はなんとかなるようがんばります。

 こんな写真を出すと、なんだたくさん実ってるじゃないかと思われるでしょうが、これは手入れをしていない実生のビワです。摘花も摘果もしていないからナリ放題でひとつひとつが小さく、袋をかけていないからあちこち傷ついています。

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 豊作なら見向きしなくてもいいのですが、今回はこれも少し採ってきました。ちょっとすっぱめで、そこそこおいしいのです。

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 そんなわけで今回は、収穫が少ない落胆と草刈り労働の厳しさで、あまり意気があがりませんでした。おまけに草刈機(正式には「刈払機」)の、プライマリーポンプという、半球状の部分を指でペコペコ押してガソリンを気化室に送る装置が全然きかなくなって、とうとうエンジンがかからなくなってしまいました。買ったホームセンターへ持って行って聴いてみると、メーカー送りで三週間ぐらい、七、八千円はかかるだろうとのこと。二万円くらいの機械で、いかにも小さくてちゃちな感じの部品の取り替えが八千円というのは理不尽な気がしますが、最近は電気器具でもなんでも、修理というとこんな感じになっています。結局買い換えました。
 買い換えたばかりの刈払機はさすがに好調でしたが、作業に疲れて、新品の勇姿も、草刈り後の風景も写真に撮るのを忘れていました。

 プラムはいつもビワと同じ頃に赤くなるのですが、今年はまだ早い状態でした。ビワの収穫は早くてもプラムは例年どおりマイペースというわけでしょうか。少しだけ収穫して、これも後は落ちるにまかせることになりました。

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 温州ミカンも草の中でしたが、それなりの数の実がついていました。今年はちゃんと収穫したいと思っています。ユズやレモンなど他の柑橘類も元気でした。柑橘類が一番手がかからなくていいような気がします。

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 これは夏ミカン。

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 特筆すべきはプルーンです。今年は収穫と呼べるくらいの数の実がついています。写真はちょっと見にくいけれど、緑色の丸い実がついています。収穫時期の判断が難しいらしいけれど、ともかくこの夏にはとれるはずです。

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 それから、ここのところ恒例になっていた、スズメバチの巣は、幸い今年はありませんでした。あきらめてくれたならいいのですが。
 サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)にマルハナバチがやってくるのは相変わらずで、このハチは本当にこの花が好きなようです。

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 メドーセージの上にはデイゴが満開でした。これは幹まで切って、ずいぶん小さくしたんですが、いつのまにか元にもどってしまったようです。
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 雑草の中で目立ったのはこれ、ドクダミです。

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 ちょっと日陰のところみんなドクダミ園になってしまいそうなくらいのさばっていました。
 暑くなってきたこともあり、ちょっと疲れた今回の南無谷行きでしたが、今年は計画的に通って、もう少し手入れをしたいと思っています。


  

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2016年3月28日 (月)

南無谷の春

 今回の作業のメインはビワの袋かけです。本来は11月から12月頃に花もぎ(摘蕾、摘花)をして、3月から4月に摘果・袋かけをするのですが、昨年は花もぎに来られなかったので、そのまま直接袋かけをすることになりました。

 花もぎをしていないとどうなるかというと、こんなふうにたくさん実がついたまま全体に大きくなっていきます。これではどれを残しても、大きく立派な実にはなりません。全部落とすしかありません。

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 それでもそれなりの差がついているところもあります。これは一番大きいのに袋をかけ、他は全部落とします。
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 袋をかけないで落とすだけという箇所がたくさんありました。昨年高い枝をかなり切ってしまったこともあり、今年かけた袋の数は例年の半分以下でした。近所では、冬のうちに非常に寒いときがあって、中のタネがずいぶんやられているという話もききました。
 ろくに手をかけていなくて、天候にも問題があったとなると、今年のできがよくないのは間違いないようです。とりあえずかけられるだけの袋はかけましたが、期待せずに、来年がんばることにしましょう。

 ビワの隣のプラムはほぼ満開でした。 今年も収穫が期待できそうですが、実るとどんどん落ちいくので、時期を見計らって来なければなりません。

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 梅はほとんど終わって、桜はまだまだでした。

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 今回たまたまホームセンターで、花がたくさん咲いたゆすら梅の苗を見つけて買ってしまいました。実がちゃんとつくかどうか、ちょっと楽しみです。

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 水仙も終わりかけですが、まだ庭のあちこちに咲いていました。

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 以前植えたまま手入れをしていない花が、あちこちにぽつりぽつりと咲いています。主なしとて春を忘れないけなげな花たちですが、仲間が減っているのがちょっとかわいそうです。

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 富浦町の道の駅、枇杷倶楽部へ行ってみると、もうポピーが咲いていました。

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 花壇の奥には川があって、堤には早咲きの桜と菜の花が咲いていました。

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 川の向こうは菜の花畑で、毎年この景色を見るのが楽しみです。

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2016年3月24日 (木)

南無谷の柑橘類

 3月18日から21日まで南無谷に行ってきました。去年はいろいろあったので五か月ぶりでした。ちょっと間があきすぎです。
 到着すると、なんとわが家の夏みかんがたくさん、塀を越えて道路の上まで飛び出しています。

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 通行人や車に当たったら困りますから、飛び出している枝は全部切りました。留守している間にこんなに伸びているとは思わなかった。それにしても今年の夏みかんは実をつけすぎです。

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 逆に、いっぱい実をつけていたのに留守の間に落ちてしまったのが温州みかん。残っていたのはたったひとつ。

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 これがそのたったひとつ。

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 甘夏は実ったのがたったひとつだけだった。植えた場所が悪いのか。

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 たったひとつの温州ミカンも甘夏も滞在中に食べてみましたが、どちらも自慢できるような味ではない。去年は肥料とか剪定とか、ほとんどできなかったせいでしょうか。

 レモンの木は、強い風が吹いたのでしょう、こんなに傾いていました。 

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 日照のせいで枝が片寄っていること、実をつけすぎだったことも傾いた原因でしょう。
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 実を全部とってから、起こして支えを入れてやりました。

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 まだずいぶん片寄っています。剪定して少しバランスをとらないといけません。

 これはユズ。

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 大きな獅子ユズは全部落ちてしまっていました。これは観賞用なので、あまりがっかりしません。

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 最近手入れをしてこなかったなかで健闘しているのがこれら柑橘類です。みんな、ある程度大きくなると、ろくに手入れしなくてもそれなりに実をつけてくれます。
 なので今回、また一本追加してみました。

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 甘夏を、日当たりのいいところに植えました。たくさん実りますように。
 前にも書きましたが、同じダジャレをひとつ。
 「知床の岬に~甘夏の咲く頃~」

 

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